採用情報
採用形態
採用区分
○行政・法律・経済区分
○人間科学Ⅰ(心理系)・Ⅱ(社会・福祉・教育系)区分
○人間科学Ⅰ(心理系)・Ⅱ(社会・福祉・教育系)区分
採用の特徴
法務省の所管する業務分野は,それぞれ高度に専門性を有し,かつ各局ごとに組織が形成されていることから,局別(民事局(訟務部門及び人権擁護局を含む),矯正局,保護局,入国管理局)に採用を行っています。
キャリアプラン(行政・法律・経済区分)
本省での企画・立案業務と地方機関における政策実施の両方に携わることで,国民のニーズを把握し,現場の実態を踏まえた身近で血の通った政策を実現していくことが可能です。
採用後10年間で,本省内の様々な局部課での勤務や他府省への出向等を通して,行政官として必要な知識・経験を習得していきます。
採用後10年間で,本省内の様々な局部課での勤務や他府省への出向等を通して,行政官として必要な知識・経験を習得していきます。
キャリアプラン(人間科学Ⅰ・Ⅱ区分)
矯正局に採用された方は,少年鑑別所や少年院等で,心理学の知見を生かして対象者の健全な社会復帰に向けた処遇選択に関わったり,教育・福祉・社会学の知見を生かして対象者の矯正教育に当たる職員として活躍します。
保護局に採用された方は,保護観察官としての専門的知識を活かして対象者やその家族に対する指導や援助に当たるほか,学校関係者や福祉関係者,民間ボランティアなど,様々な機関や地域の方々に働きかけを行い,その理解や協力を得て一人一人の改善更生に向けた環境を整えていくことも大きなやりがいの一つです。
また,本省勤務や,研究機関での調査・研究,他府省への出向の機会等も用意されています。
- 採用状況[PDF:170KB]
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