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刑事局(総務課)


法務省刑事局付
経歴
 平成21年に任官後,東京,大阪,福岡,千葉,広島の各地方検察庁で勤務。
 その他,司法研修所,法務省刑事局で勤務。
 また,アメリカで在外研究を経験。

刑事局総務課の業務内容

 法務省刑事局は,刑事法制に関する企画立案事務や検察・刑事に関する事務等を担当しており,中でも総務課は,検察庁の組織及び運営に関する事務等を担当しています。

検察のバックアップ

 総務課では,各検察庁のための予算・人員の要求や施設の整備などの計画,検察職員のための研修の企画など,検察の人的・物的体制を支える業務を担当しており,最高検など検察の各組織はもちろん,法務省内の他の部局,関係省庁その他国内外の関係機関の担当者と連携を取りながら,業務に取り組んでいます。
   また,各検察庁から,刑事の裁判の執行指揮など,「検務事務」と呼ばれる刑事手続に特有の事務処理の在り方等について,質疑を受けて回答したり,国会の本会議や委員会における質疑,国会議員からの説明要請等に関して,検察庁の組織及び運営等に関するものについて,対応するなどしています。
 その他にも,検察事務の能率化のため,システムの整備を進めるなど,幅広い範囲の業務を担当していますが,職員は,厳正公平・不偏不党の検察権行使をバックアップするという気概を持って,執務に当たっています。

政策実現プロセスに携わるという魅力

 刑事局で働くことの最大の魅力の一つは,大小様々な社会の課題を解決するため,政府として政策を実現するプロセスに携わることができるという点であると思います。
 例えば再犯防止や被害者等の支援など,政府全体で取り組むべき課題について,与えられた立場で,知力を尽くして解決に努めることは,大変なことですが,在るべき社会の形を切り出していく,意義の大きい仕事であると感じています。

個別事件の捜査・公判とは違う「やりがい」

 検事として,個別事件について自分のベストを尽くして捜査・公判をやり遂げるやりがいは,他に代えられないものですが,刑事局の仕事も,また違った種類のやりがいがありますし,再び捜査・公判業務を遂行するに当たって役に立つところも大きいのではないかと思います。
 法務省刑事局で働く検事の仕事についても興味を持っていただければ幸いです。