検索

検索

×閉じる

検事正


山形地方検察庁検事正
経歴
 平成5年に任官後,東京,千葉,横浜,さいたま,仙台,山形の各地方検察庁,最高検察庁で勤務。
 その他,法務省刑事局,法務省大臣官房,金融庁証券取引等監視委員会等で勤務。
 また,アメリカで在外研究を経験。

検事正の仕事

 検事正は,全国に50ある地方検察庁に1人ずつ置かれています。地方検察庁では,検察官(検事,副検事)がそれぞれ担当する事件の捜査・公判活動や裁判の執行の指揮監督などの仕事をしており,多数の検察事務官が検察官の活動を補佐し,支えています。
 検事正は,担当する地方検察庁における業務が公正・適正に行われているかどうか,全国的に見てバランスの取れた結論になっているかどうか,また,組織の長として,各職員の能力が十分に発揮できる職場環境にあるかといった観点から,組織全体を見渡し,指揮・監督を行っています。

山形のこと

 山形は,澄んだ空気と雄大な山々,美味しいお米や果物などに恵まれた土地で,穏やかで親切な方が多いという印象です。犯罪発生件数は全国的に見て多くはありませんが,山形の良い気風を守れるよう,警察など関係機関と連携して,犯罪にしっかりと対処していきます。

検事を志す皆さんへのメッセージ

 犯罪は人が犯すものですから,検事は自分の人生経験をなるべく豊かにして,幅広い物の見方ができるようになるに越したことはありません。
 業務上必要な知識を勉強することだけでなく,人の心を知るのは大切なことです。小説や漫画などフィクションの世界でも,それを作るのが人間である以上,自分とは違う考え方を知るきっかけになります。また,転勤によって新しい文化や生活習慣に触れたり,人間関係に悩んだり,素敵な仲間と出会ったりという実体験は,確実に自分を成長させてくれます。
若い検事の経験不足は,私たちがフォローします。私たちと一緒に,人と向き合い,社会の基盤を守る仕事をしてみませんか。