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近畿ブロック再犯防止シンポジウムにおいて,京都コングレスの広報を行いました(令和元年11月1日)。

 令和元年11月1日(金),依存の問題を抱える犯罪をした者等への支援の在り方に関するシンポジウムが大阪市内で開催され,法務省国際課職員もこれに参加しました。  

 今回のシンポジウムには,300名を超える方が参加され,依存からの回復に向けた支援の在り方について活発な議論が行われました。

パネルディスカッション

京都コングレスの説明
 シンポジウムの最後に,京都コングレスについて,その開催意義やテーマ・議題等を紹介したほか,会期中に開催されるワークショップの議題の1つである再犯防止に関する取組等について説明を行いました。
 また,12月7日(土)に京都国際会館で開催を予定している第2回京都コングレス公開シンポジウム(テーマ:再犯防止と更生支援に向けた取組の現状と今後の展望)についても紹介しました。
 

 依存症をテーマとしたシンポジウムは,今後も全国で開催される予定であり,こうした機会に京都コングレスの説明を行うなどの積極的な広報活動を展開していきます。