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報道発表資料
平成23年7月8日
法務省

刑事施設視察委員会の活動状況について

 刑事収容施設及び被収容者等の処遇に関する法律第10条に基づき,平成22年度において,刑事施設視察委員会から受けた意見に対して刑事施設の長が講じた措置の内容等について取りまとめたので,その概要を公表します。


 全国77刑事施設の同委員会において開催された委員会の総数は462回,提出された意見は645件でした(昨年は77施設で,447回,603件)。


平成22年度の活動状況(〔 〕内は昨年度の数値)

1 委員会数

  77(各委員会は4人以上10人以内の委員で構成)〔77〕


2 委員数

372人(H23.3.30現在)〔372〕


職種別内訳:弁護士79人〔79〕,医師75人〔76〕,地方公共団体の職員67人〔67〕,地域の住民など151人〔150〕


※ 委員の選任に当たっては,弁護士会や地方公共団体など様々な公私の団体から候補者の推薦を受けました。


3 会議の開催回数

  462回〔447〕


4 刑事施設の視察回数

 170回〔194〕


  ※ 刑務支所及び拘置支所の視察を含みます。同一日に支所を含め複数の施設を視察した場合は1回としています。


5 被収容者との面接件数

  753件〔756〕


6 委員会が刑事施設の長に対して提出した意見の数

  645件〔603〕


7 前記6の委員会の意見を受けて刑事施設の長が講じた措置などの件数


刑事施設の長が講じた措置などの件数

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