法務省

法務省矯正職員
採用サイト

法務省矯正職員採用サイト

お問い合わせ

研修所教官として働く職員

採用17年目 40代男性

職員を育成する研修所教官のやりがいを教えてください。
組織の大事な一員を育てることは、正に矯正の土台を作っていることにつながるので、とてもやりがいを感じています。また、これからの矯正を支えていく職員を育てていくために、矯正の方向性をも視野に入れながら育てていく必要があり、自分自身も日々勉強しながら共に成長できることに魅力を感じています。
仕事の大変なところや苦労はどんなところですか?
単に根拠法令等を説明するのではなく、現場目線を念頭に置き、実践力を養うことを目標としていますが、研修材料に必要な最新の現場の実情や情報を入手することに苦労しています。
転勤や勤務環境はどうですか?
現在、単身赴任中で家族と離れて生活しています。扶養手当、単身赴任手当、地域手当などの諸手当は充実していますし、子どもの入学式や運動会など父親として可能な限り、学校のイベントに参加するようにしています。そのためには、仕事の配分や他の職員との調整が必要ですが、現状として年次休暇等は取得しやすい環境にあります。ただし、現場施設の幹部職員のときは、日々トラブルへの対応に追われ、正直、年次休暇を取得することが難しいこともありました。

前のページに戻る