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最近の内外情勢 2018年4月

4月1日(日)
  • 三里塚芝山連合空港反対同盟北原派及び支援過激派が,「4・1全国総決起集会」を開催(千葉)。
4月3日(火)
  • 読売新聞が,イスラエルの情報セキュリティ企業「KELA」への取材で判明した情報として,我が国政府機関職員2111人分の公用メールアドレスが本年2月にネット上で売りに出されていた旨報道。
4月5日(木)
  • 中国海軍艦艇3隻が,宮古島の北北東約130kmの海域を南東進。その後,同艦艇は,沖縄本島と宮古島の間の海域を通過し,太平洋に向けて南東進。20日には,中国海軍艦艇7隻が,与那国島の南約350kmを東進し,空母「遼寧」から複数の艦載戦闘機(推定)が飛行。21日には,同艦艇が,宮古島の東約120kmの海域を北西進し,沖縄本島と宮古島の間の海域を通過し,東シナ海に向けて北西進。24日には,中国海軍艦艇1隻が,対馬海峡を北東進し,日本海へ航行。29日,同艦艇は,対馬海峡を南西進し,東シナ海へ向けて航行。
4月11日(水)
  • 北朝鮮が,最高人民会議第13期第6回会議(平壌)を開催。内閣の2017年の事業状況と2018年の課題を報告し,2017年の国家予算執行の決算・2018年の国家予算を採択。金正恩党委員長は出席せず。
4月12日(木)
  • 公安調査庁が,オウム真理教・八潮大瀬施設に対して立入検査を実施(埼玉)。
4月13日(金)
  • 朝鮮中央通信が,「金正恩党委員長が在日同胞子女らの民主主義的民族教育のために日本円で2億1,374万円の教育援助費と奨学金を総聯に送った」と報道。
4月16日(月)
  • 米国及び英国政府が,米国国土安全保障省(DHS),同国連邦捜査局(FBI)及び英国国家サイバーセキュリティセンター(NCSC)の調査結果として,ロシア政府による,世界各国のネットワークインフラ機器を標的としたサイバー攻撃活動について警告する共同声明を発表。
4月18日(水)
  • 中国軍機2機が,沖縄本島と宮古島との間の上空を東シナ海から太平洋に向けて飛行。19日には,中国軍機6機が,沖縄本島と宮古島との間の上空を飛行。このうち,2機は往復飛行し,残りの4機は,東シナ海から太平洋に向けて飛行。20日には,中国軍機2機が,沖縄本島と宮古島との間の上空を東シナ海から太平洋に向けて飛行。26日には,中国軍機6機が,沖縄本島と宮古島との間の上空を飛行。このうち,2機は往復飛行し,残りの4機は,東シナ海から太平洋へ向けて飛行。28日には,中国軍機1機が,対馬の北方を通過し,東シナ海と日本海との間の上空を往復飛行。
  • ロシア国防省が,「クリル諸島」(北方領土及び千島列島)で,東部軍管区の軍人2,500人以上及び戦車やヘリコプター,太平洋艦隊の戦艦(3隻)を含む兵器・軍事機材など約800点が参加する大規模な軍事演習を開始した旨同省ウェブサイトで公表。
4月20日(金)
  • 公安調査庁が,オウム真理教・南烏山施設に対して立入検査を実施(東京)。
  • 北朝鮮が,朝鮮労働党中央委員会第7期第3回全員会議を開催(平壌)。金正恩党委員長が出席し,「核実験及びICBM発射実験の中止,核実験場の廃止」などに関する決定書や人事問題について討議・採択。
4月26日(木)
  • 公安調査庁が,オウム真理教・西荻窪施設及び足立入谷施設に対して立入検査を実施(東京)。
  • 二階俊博自民党幹事長が訪露(~29日)。27日にはモスクワで,メドベージェフ首相(与党「統一ロシア」党首)と会談したほか,「日本・ロシアフォーラム2018」で講演。28日にはサンクトペテルブルクで,マトビエンコ上院議長と会談。
4月27日(金)
  • オウム真理教主流派が,「ゴールデンウィーク集中セミナー」を開催(~30日, 北海道,埼玉)。
  • 北朝鮮の金正恩党委員長と,韓国の文在寅大統領が会談(板門店・平和の家)。「完全な非核化を通じた核のない朝鮮半島の実現」を南北共通の目標とすることなどを盛り込んだ「朝鮮半島の平和と繁栄,統一のための板門店宣言」に署名。
4月29日(日)
  • 右翼団体が,「昭和の日」に際し,昭和天皇の遺徳を偲ぶ街宣活動や武蔵野 陵参拝などを実施(東京,大阪など)。

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