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最近の内外情勢 2022年4月

4月1日(金)
  • 我が国政府が、3月24日の北朝鮮による弾道ミサイル発射等を踏まえ、4団体(ロシア)・9人(北朝鮮籍6人ロシア籍3人)を対北朝鮮措置の追加対象に指定。
4月7日(木)
  • 中国機1機が、太平洋上を飛行。
4月10日(日)
  • 北朝鮮が、金正恩の党・国家最高首位推戴10周年慶祝中央報告大会を開催。崔竜海(チェ・リョンヘ)最高人民会議常任委員長が演説し、「国家核武力完成」を金正恩総書記の「最大の偉業」と強調。
4月11日(月)
  • 中国海軍艦艇1隻が、対馬海峡を北上し、日本海へ向けて航行。13日、対馬海峡を南下し、東シナ海へ向けて航行。
4月14日(木)
  • 公安調査庁が、オウム真理教・新保木間施設に対して立入検査を実施(東京)。
  • 北朝鮮が、金日成生誕日(4月15日)に際し、朝鮮総聯に日本円で2億5,118万円の「教育援助費と奨学金」を送ったと発表。
  • 米国連邦捜査局が、3月29日に発覚した多額の暗号資産の窃取事案について、北朝鮮のサイバー脅威主体が実行したものである旨発表。米国財務省は、当該事案で用いられた北朝鮮の暗号資産ウォレットを制裁リストに追加(同22日にも、新たに3つのウォレットを追加)。
4月15日(金)
  • 北朝鮮が、金正恩総書記の出席の下、金日成生誕110周年慶祝中央報告大会・群衆パレードを開催。
4月16日(土)
  • 北朝鮮が、飛しょう体2発を咸鏡南道・咸興一帯から日本海に向けて発射。翌17日、金正恩総書記が「新型戦術誘導兵器の試験発射を参観した。」と報道。
4月20日(水)
  • 中国海軍艦艇1隻が、奄美大島と横当島との間を東進し、太平洋へ向けて航行。
4月21日(木)
  • 公安調査庁が、オウム真理教・甲賀信楽施設及び水口施設に対して立入検査を実施(滋賀)。
4月22日(金)
  • オウム真理教主流派が、「ゴールデンウィーク集中セミナー」を開催(~5月15日、北海道、愛知など)。
  • 北朝鮮が、金正恩総書記と韓国の文在寅大統領が親書を交換したと発表。
4月25日(月)
  • 北朝鮮が、朝鮮人民革命軍創建90周年慶祝閲兵式を開催。金正恩総書記が演説を行ったほか、新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17」や潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)などを公開。
4月26日(火)
  • 中国海軍艦艇1隻が、口永良部島西の我が国領海に入域。27日、屋久島南の我が国領海から出域し、南東に向けて航行。
  • 中国海軍艦艇2隻が、沖縄本島と宮古島との間の海域を北西進し、東シナ海へ向けて航行。
4月27日(水)
  • ロシア外務省ウェブサイトが、「ロシア外交官の日本からの追放に関する対抗措置について」と題するマスメディア向け発表を掲載。同発表では、我が国が行ったロシア外交官ら計8人の国外退去に関して、「日本政府は露骨に敵対的な反ロシア路線を採っている。」と批判した上で、我が国の外交官8人に対し、5月10日までに国外退去するよう要求。
4月29日(金)
  • 右翼団体が、「昭和の日」に際し、昭和天皇の遺徳を偲ぶ街宣活動や武蔵野陵参拝などを実施(東京、大阪など)。
4月30日(土)
  • オウム真理教上祐派(「ひかりの輪」)が、「ゴールデンウィーク集中セミナー」を開催(~5月16日、東京、愛知、大阪など)。

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