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最近の内外情勢 2024年9月

9月2日(月)
  • 公安審査委員会が、オウム真理教主流派(「Aleph」)に対する再発防止処分(4回目)を決定。
  • プーチン大統領がモンゴルを訪問し、フレルスフ大統領と会談(3日)。
9月3日(火)
  • ロシアの「軍国主義日本に対する勝利及び第二次世界大戦終了の日」記念行事が、北方領土などで実施。
  • 米国連邦捜査局(FBI)が、北朝鮮国家主体による暗号資産や分散型金融(DeFi)の業界を標的とした高度なソーシャル・エンジニアリングを用いたサイバー攻撃について注意喚起する趣旨の声明を公表。
9月4日(水)
  • 米国司法省が、ロシア国営メディアの職員であるロシア人2人について、米国世論の分断を助長するような話題を扱った動画を米国内の制作会社に作成させ、SNSに投稿、拡散して米国内での影響力工作を企図したとして、外国代理人登録法(FARA)及びマネーロンダリングの疑いで起訴したことを公表。
9月8日(日)
  • 公安調査庁が、オウム真理教・武蔵野施設に対して立入検査を実施(東京)。
  • 中核派が、「革共同政治集会」を開催(東京)。
9月12日(木)
  • 北朝鮮が、複数発の弾道ミサイルを発射。13日、「新型の600mm放射砲車性能検証のための試験射撃」を実施と発表。
9月13日(金)
  • 北朝鮮の金正恩総書記が、訪朝したロシアのショイグ安全保障会議書記と会談。
9月17日(火)
  • 中国海軍空母「遼寧」が、与那国島と西表島との間の海域を南進し、太平洋へ向け航行(~18日)。この際、同空母は、我が国の接続水域を航行。その後、同空母の艦載戦闘機及び艦載ヘリが、20日から26日にかけて、太平洋上の海域において、発着艦。
9月18日(水)
  • 北朝鮮が、複数発の弾道ミサイルを発射。19日、「新型戦術弾道ミサイル『火星砲11タ4.5』の試験発射と改良型戦略巡航ミサイルの試験発射」を実施と発表。
  • 米国、英国、カナダ、豪州、ニュージーランドの各治安・サイバーセキュリティ当局が、中国政府との関連性を有する中国企業による、小規模オフィス・ホームオフィス(SOHO)ルーターやIoT機器を侵害してボットネット化する活動について共同アドバイザリを公表。
9月19日(木)
  • 公安調査庁が、オウム真理教・南烏山施設に対して立入検査を実施(東京)。
  • オウム真理教主流派(「Aleph」)が、再発防止処分決定(2回目)の取消しを求めて提起した訴訟において、東京地方裁判所が原告の請求を却下する判決を言渡し(東京)。
9月26日(木)
  • 公安調査庁が、オウム真理教・北越谷施設に対して立入検査を実施(埼玉)。
9月29日(日)
  • 右翼団体が、「反中共デー」と称して、在日中国公館に対する抗議活動を実施(東京、大阪など)。

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