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最近の内外情勢 2024年10月

10月2日(水)
  • 公安調査庁が、オウム真理教・甲賀信楽施設及び水口施設に対して立入検査を実施(滋賀)。
10月6日(日)
  • 過激各派が、「国際反戦デー」(10月21日)を捉えて、「日米安保条約粉砕」などを掲げた集会・デモを実施(~24日、東京・大阪など)。
10月7日(月)
  • 中核派が、パレスチナ武装組織によるイスラエルへの襲撃から1年となることを受けて、「パレスチナ蜂起断固支持」などを主張し、在日イスラエル大使館に対する抗議行動を実施(東京)。
  • 北朝鮮が、最高人民会議第14期第11回会議を開催(~8日)。憲法を一部改正したほか、「軽工業法」、「対外経済法」の採択、指導部人事などについて審議。
10月9日(水)
  • 公安調査庁が、オウム真理教・大宮施設に対して立入検査を実施(埼玉)。
10月10日(木)
  • 米国及び英国の各治安・サイバーセキュリティ当局が、ロシア対外情報庁(SVR)によるソフトウェアのぜい弱性を悪用したサイバー作戦に関する共同アドバイザリを公表。
10月13日(日)
  • 右派系グループが、「反移民デー」と称して、「移民政策反対」を訴えるデモ行進などを実施(千葉、新潟など)。
  • 中国海軍空母「遼寧」が太平洋上の海域を航行(~15日)。同空母の艦載戦闘機及び艦載ヘリが、14日から15日にかけて、同海域において、発着艦。
10月16日(水)
  • 米国、カナダ、豪州の各治安・サイバーセキュリティ当局が、イランのサイバー脅威主体によるブルートフォース攻撃(総当たり攻撃)等を用いた重要インフラに対するサイバー攻撃に関する共同アドバイザリを公表。
  • 米国司法省が、米国ロサンゼルスの医療機関等に対するDDoS攻撃に関与したサイバー犯罪グループ「Anonymous Sudan」を管理・運営していた疑いで、スーダン国籍者2人が起訴されたことを公表。
10月21日(月)
  • オウム真理教上祐派(「ひかりの輪」)が、観察処分期間更新決定(7回目)の取消しを求めて提起した訴訟において、東京高等裁判所が同派の請求を棄却(東京)。
10月22日(火)
  • 公安調査庁が、オウム真理教・足立入谷施設に対して立入検査を実施(東京)。
10月28日(月)
  • 右翼団体が、「竹島奪還の日」と称して、在日韓国公館に対する抗議活動などを実施(東京、福岡など)。
10月31日(木)
  • 公安調査庁が、オウム真理教・八潮大瀬施設に対して立入検査を実施(埼玉)。
  • 公安調査庁が、オウム真理教・生野施設に対して立入検査を実施(~11月1日、大阪)。
  • 北朝鮮が、少なくとも1発のICBM級弾道ミサイルを発射。11月1日、「最新型大陸間弾道ミサイル「火星砲19」型の試験発射」を実施と発表。

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