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最近の内外情勢 2025年1月

1月3日(金)
  • 米国財務省外国資産管理局(OFAC)が、中国サイバー攻撃グループ「Flax Typhoon」による米国及び欧州に対するサイバー攻撃に関与したとして、中国のセキュリティ企業Integrity Technology Groupを制裁対象に指定。
1月 6日(月)
  • 北朝鮮が、少なくとも1発の弾道ミサイル(固体燃料推進方式の中距離ミサイル級と推定)を発射。7日、「新型極超音速中長距離ミサイル発射実験」を実施と発表。
1月8日(水)
  • 警察庁及び内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)が、2019年以降我が国内の組織、事業者及び個人に対するサイバー攻撃を行ってきたとされる中国サイバー攻撃グループ「MirrorFace」について注意喚起を公表。
1月14日(火)
  • 我が国、米国及び韓国政府が、北朝鮮のサイバー攻撃グループによる暗号資産窃取に関する注意喚起と、被害防止等に向けた3か国における官民連携について共同声明を公表。
1月21日(火)
  • ロシア外務省が、「日本センター」に関する日露政府間覚書の適用停止を日本側に通知したと発表。
1月22日(水)
  • 北朝鮮が、最高人民会議第14期第12回会議を開催(~23日)。内閣の2024年度事業総括及び2025年度事業課題、国家決算・予算及び憲法改正などについて討議、決定。
1月23日(木)
  • 公安調査庁が、オウム真理教・新保木間施設に対して立入検査を実施(東京)。
1月27日(月)
  • 公安調査庁長官が、団体規制法の規定に基づき、オウム真理教主流派(「Aleph」)に対する再発防止処分を公安審査委員会に請求。
  • EU理事会が、2020年にエストニアに対して行われたサイバー攻撃に関与したとして、ロシア連邦軍参謀本部情報総局(GRU)29155部隊のロシア人3人を制裁対象に指定。

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