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最近の内外情勢 2025年8月

8月2日(土)
  • オウム真理教上祐派が、夏季集中セミナーを開催(~17日、愛知、大阪、東京など)。
8月3日(日)
  • 革マル派が、「第63回国際反戦集会」を開催(北海道、東京、石川、愛知、大阪、福岡及び沖縄)。
8月6日(水)
  • 過激各派が、「原爆の日」に際して、「核武装阻止」などを訴える集会・デモを実施(広島)。
  • 右翼団体が、「原爆の日」に際して、米国による原爆投下を批判する街宣活動を実施(~9日、東京、大阪、広島、長崎など)。
8月9日(土)
  • 過激各派が、「原爆の日」に際して、「核武装阻止」などを訴える集会・デモを実施(長崎)。
  • 右翼団体が、「反ロデー」と称して、在日ロシア公館に対する抗議活動や「北方領土奪還」を訴える街宣活動を実施(全国各地)。
8月12日(火)
  • 北朝鮮の金正恩総書記が、ロシアのプーチン大統領と電話会談。
8月14日(木)
  • 北朝鮮の金正恩総書記が、訪朝したロシアのウォロジン下院議長と会見。
8月15日(金)
  • 右翼団体が、「終戦の日」に際して、靖国神社や各地の護国神社への参拝、戦没者慰霊祭への参列、「反天皇制」を訴える団体による反靖国デモへの抗議活動を実施(全国各地)。
8月17日(日)
  • 右翼団体が、「全日本教職員組合」(以下「全教」という。)の「教育研究全国集会2025in埼玉」に対し、会場周辺で「全教粉砕」などと訴える抗議活動を実施(~19日、埼玉)。
8月18日(月)
  • 公安調査庁が、オウム真理教・小諸施設に対して立入検査を実施(長野)。
  • プーチン大統領は、シュムシュ島で同日開催された第二次世界大戦終結80周年関連行事に際して声明を発表し、ソ連軍による対日参戦が、日本の降伏を不可避なものとした旨主張。
8月20日(水)
  • 米国連邦捜査局(FBI)は、ロシア連邦保安庁(FSB)が関与するサイバー脅威主体によるコンピュータネットワーク及び重要インフラに対する脅威について注意喚起を実施。
8月27日(水)
  • 米国財務省外国資産管理局(OFAC)が、北朝鮮IT労働者を通じた資金調達活動に関与したとして、北朝鮮の貿易企業等2社及びロシア国籍等の個人2名を制裁対象に指定。
  • 我が国国家サイバー統括室及び警察庁が、12か国の協力機関とともに、米国が作成した中国サイバー脅威主体「Salt Typhoon」に関する国際アドバイザリーの共同署名に加わり、同アドバイザリーを公表。
  • 我が国外務省が、米国及び韓国とともに、「北朝鮮IT労働者に関する共同声明」を公表。同声明では、北朝鮮IT労働者自身も特にブロックチェーン業界において悪意あるサイバー活動に関与している可能性が極めて高いと指摘。

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