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法制審議会民事執行・民事保全・倒産及び家事事件等に関する手続(IT化関係)部会第1回会議(令和4年4月8日開催※)

※新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、希望する委員等はウェブ会議システムを利用して出席した。

議題等

1 部会長の選出等について
2 民事・家事裁判手続のIT化に当たっての検討課題について
3 民事執行・民事保全手続のIT化について

議事概要

1 部会長の選出等について
事務当局から、法制審議会総会第194回会議において、諮問第120号「近年における情報通信技術の進展等の社会経済情勢の変化への対応を図るとともに、時代に即して、民事執行手続、民事保全手続、倒産手続、家事事件手続といった民事・家事関係の裁判手続をより一層、適正かつ迅速なものとし、国民に利用しやすくするという観点から、これらの手続に係る申立書等のオンライン提出、事件記録の電子化、情報通信技術を活用した各種期日の実現など法制度の見直しを行う必要があると思われるので、その要綱を示されたい。」を調査審議するために当部会が設置されたことについて説明が行われた後、山本和彦委員が部会長に互選され、法制審議会会長により部会長に指名された。
また、部会長により、笠井正俊委員が部会長代理に指名された。
 
2 民事・家事裁判手続のIT化に当たっての検討課題について
部会資料1に基づき、フリーディスカッションの形式により、民事・家事裁判手続のIT化に当たっての検討課題について、意見交換が行われた。
 
3 民事執行・民事保全手続のIT化について
部会資料2に基づき、民事執行・民事保全手続のIT化に関する論点について調査審議された。

議事録等