法制審議会非訟事件手続法・家事審判法部会第20回会議(平成22年5月14日)議事概要
議題等
家事審判手続に関する検討事項について
議事概要
1 家事審判事件及び家事調停事件の双方に関する手続の総則について
趣旨,目的,裁判所及び当事者の責務,最高裁判所規則,家事審判官,管轄,裁判所職員の除斥及び忌避,当事者能力及び手続行為能力,参加,脱退,任意代理人,手続費用,審理手続,裁判資料,家庭裁判所調査官,裁判所技官,子の意見表明について検討を行った。
2 家事審判事件に関する手続の総則について
通則(家事審判の対象となる事項,参与員,中断,〔受継〕,調書の作成等,記録の閲覧等,検察官に対する通知),家庭裁判所の手続(合意管轄,家事審判事件の申立て,裁判長の手続指揮権,受命裁判官,電話会議システム等,調停をすることができる事項についての家事審判事件の特則,裁判)について検討を行った。
議事録等
- 配布資料20-1 家事審判手続に関する中間とりまとめのためのたたき台[PDF:275KB]
- 配布資料20-2 家事審判手続に関する中間とりまとめのためのたたき台の補足説明[PDF:507KB]
- 参考資料 「子ども代理人」に関する提案(杉井委員,栗林委員,増田幹事提供資料)[PDF:75KB]
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