法制審議会刑事法(国連国際組織犯罪条約関係)部会第2回会議(平成14年10月9日開催)
平成14年10月9日
議題等
いわゆる国連国際組織犯罪条約の締結に伴う罰則等の整備について
議事概要
審議方法については,要綱(骨子)の第一から第四の順に審議することとされた。
次に,要綱(骨子)第一の「組織的な犯罪の共謀」及び第二の「証人等買収」について審議がなされ,第一に関しては,共謀の意義,共謀の対象となる犯罪の範囲,法定刑の考え方,罪数関係等について議論が行われ,また,第二に関しては,保護法益,偽証罪等との関係等について議論が行われた。
次回は11月1日(金)に開催。
次に,要綱(骨子)第一の「組織的な犯罪の共謀」及び第二の「証人等買収」について審議がなされ,第一に関しては,共謀の意義,共謀の対象となる犯罪の範囲,法定刑の考え方,罪数関係等について議論が行われ,また,第二に関しては,保護法益,偽証罪等との関係等について議論が行われた。
次回は11月1日(金)に開催。
議事録等
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議事録
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