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「法の日」週間記念行事


 
《新着情報》
○定員に達したため、募集を終了しました。(9月22日)
○午前中のプログラムは定員に達したため、募集を終了いたしました。(9月22日)
○「法の日フェスタin赤れんが」プログラムの募集を開始しました。(9月5日)

○令和4年度「法の日」・特設ページを開設しました。(9月1日)

【「法の日」について】


 毎年10月1日の「法の日」は、最高裁判所、法務省及び日本弁護士連合会の共同の決議に基づき、国民の皆様に、法の役割や重要性について考えていただくきっかけとなるよう設けられたものです。「法の日」から一週間は「法の日週間」とされ、最高裁判所、法務省・最高検察庁及び日本弁護士連合会の共催により各地でイベントを行います。

 👉
最高裁判所「法の日フェスタ  法廷見学会」はこちら(外部リンクに移動します。)

「法の日」制定の経緯について

1 昭和3年10月1日に陪審法が施行されたことによって、翌年から10月1日は「司法記念日」と定められました。その後、昭和34年10月に開催された裁判所、検察庁及び弁護士会の三者協議会において、次のような決議がなされ、「法の日」の制定が提唱されました。
   「国民主権のもとに、自由と正義を守り、世界の平和を維持し、人類の福祉に貢献することはわれわれ日本国民のひとしく理想とし、念願とするところである。これがために、われわれは、法によって社会秩序を確立しなければならない。さらにまた、国際紛争もこの法の支配の原則によって解決されなければならない。よって、ここに、国を挙げて法を尊重し、右の理想と念願を高揚するため10月1日を『法の日』と定めることを提唱する。」
    これを受けて、翌昭和35年6月、政府は、今後10月1日を「法の日」と定め、国を挙げて法の尊重、基本的人権の擁護、社会秩序の確立の精神を高めるための日としました。
2 これに基づいて、裁判所、法務省及び日本弁護士連合会では、昭和35年以来、毎年10月1日からの1週間を「法の日」週間として、全国各地でこの週間の趣旨の徹底を図るため、講演会や座談会など各種の行事を実施しています。
 

令和4年度「法の日フェスタ in 赤れんが」プログラム

法務史料展示室ガイド付き見学ツアー・法務省お仕事紹介

○内 容
 法務省赤れんが棟は、明治28年に建てられ、明治の景観を残す数少ない建築物として、外観が国の重要文化財に指定されています。
 その中にある「法務史料展示室」には、明治の雰囲気を今に伝える復原室(旧司法大臣官舎大食堂)などがあり、日本の近代化に関する貴重書等の史料を多く展示しています。
 「法の日フェスタ in 赤れんが」では、ふだん、平日のみ公開している「法務史料展示室・メッセージギャラリー」を特別に公開し、法務省の職員によるガイド付き見学ツアーを開催します!
 さらに!法務省がどんな仕事をしているのか興味をお持ちの皆様に、法務省をより知っていただくため、法務省のお仕事紹介も実施します。
 ぜひ、皆様からの御応募をお待ちしています!


 ○日   時
 2022年10月1日(土)
(1)10:20 ~ 12:00 ※10:00から受付開始します。
(2)13:20 ~ 15:00 ※13:00から受付開始します。 

○定  員
 上記(1)及び(2)につき、各30名
 (新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえ、定員数が変更になる可能性があります。)

○ 会  場
 法務省赤れんが棟
 東京都千代田区霞が関1-1-1
 
 ※本イベントは、新型コロナウイルス対策を講じた上で実施いたします。
 ※新型コロナウイルス感染症拡大状況等により、本イベントを中止させていただく場合があります。中止に関するお知らせについては、本ページやツイッター、日本弁護士連合会ホームページでお知らせいたします。

 

 参加申込方法

 定員に達したため、募集を終了しました。
 御応募ありがとうございました!