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第2回世界保護観察会議について

最終更新:平成30年7月

1.世界保護観察会議とは

 社会内処遇の発展や国際ネットワークの拡大を期すために,世界各国の実務家や研究者等が意見交換等を行う,この分野では世界最大規模の国際会議。2013年(於:英国ロンドン)以降,隔年で開催されている。

2.第2回世界保護観察会議概要

 場所:米国・ロサンゼルス(ウェスティン・ボナベンチャーホテル)
 日時:2015年7月14日(火)~16日(木)
     (1日目)施設見学,歓迎レセプション
     (2日目)開会式,基調講演,ワークショップ(日本代表団からの報告含む)
     (3日目)ワークショップ等,閉会式(日本開催発表)
 主催:米国保護観察協会(American Probation and Parole Association(APPA))
     国際社会内処遇協会(International Community Corrections Association)(ICCA))
 参加者:27か国から約380名
 日本代表団:法務省保護局,国連アジア極東犯罪防止研修所,日本更生保護協会,日本更生保護学会から計10名

3.閉会式での次回日本開催発表セレモニー

 閉会式では,次回2017年の第3回世界保護観察会議の日本開催が発表された。次いで,日本更生保護協会藤本哲也理事による我が国の更生保護と民間の活発な活動を紹介するスピーチを行い,上川大臣による日本開催に向けたビデオメッセージが上映された。

※ 動画メッセージのリンク先のサイトは,グーグル株式会社が運営する動画配信サイト(YouTube)です。

■法務大臣メッセージ内容はこちら(PDFで開きます) 【和文】  【English】

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