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国際知財司法シンポジウム2019の開催

 令和元年9月25日(水)から同月27日(金)までの間,法務省,最高裁判所,知的財産高等裁判所,特許庁,日本弁護士連合会,弁護士知財ネットの共催により,「国際知財司法シンポジウム2019~アジア太平洋地域における知的財産紛争解決~」を開催します。

 このシンポジウムは,知的財産関係紛争の解決に関する各国の法制度や課題に対する理解・共通認識の醸成を通じ,ASEAN地域を含むアジア圏全体の知的財産関係紛争処理能力の向上を図るとともに,知的財産に携わる実務家や海外進出を行う企業等に最新の知財情報を提供することを目的としています。
 
 本年度はASEAN10か国に加え,中国,韓国,インド及びオーストラリアの裁判官等が一堂に会し,模擬裁判やパネルディスカッション等を行います。
 
 法務省が担当する9月26日のプログラムでは,インターネット上の著作権侵害に関して,各国裁判官による模擬裁判や各国警察関係者によるパネルディスカッション等を行う予定です。
 
 皆様の御参加をお待ちしております。
 

日時・場所

 日時:令和元年9月25日(水)9:30~17:30
              26日(木)9:40~17:20
              27日(金)9:30~12:30
 場所:弁護士会館2階  講堂「クレオ」
     (東京都千代田区霞が関1-1-3)

申込方法

 申込みの受付は終了しております。多数のお申込みありがとうございました。