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スーダン

スーダンには、1991年から1996年まで、「アルカイダ」最高指導者オサマ・ビン・ラディン(当時)が滞在していたほか、2014年6月、「イラク・レバントのイスラム国」(ISIL)が「イスラム国」の「建国」を宣言して以降、スーダン人約100人がリビアのISIL関連組織に参加したとされる(注1)。スーダン治安当局は、2021年9月、首都ハルツーム南部でISIL関連組織の拠点数か所を捜索し、同組織関係者ら11人を拘束した。

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