遅延損害金計算ソフトウェアのダウンロードについて
更新日:2025年3月21日
金銭の給付を目的とする債務を負担している債務者が、債務の弁済期までに弁済の提供をしなかった場合は、履行遅滞の責任を負うこととなり、遅延損害金を付して弁済の提供をすることが必要となります。
したがって、供託をする場合にも、債務の弁済額に遅延損害金を付した金額を供託所に納付する必要があります。遅延損害金の計算について、以下の動作保証環境を満たすパソコンで御使用になれるソフトウェアを用意していますので、以下の「1 遅延損害金ソフトウェアのダウンロード」に掲示しているソフトウェアをパソコンにダウンロードし、インストールして御使用ください。
(動作保証環境)
・OS
Windows11 バージョン 23H2 以降
Windows10 バージョン 22H2(2025 年 10 月 14 日迄)
・.Net Framework
Windows11 4.8.1 以降
Windows10 4.8 以降
・Webブラウザ
Microsoft Edge 最新版
※Webブラウザについては、計算結果のXMLファイルを閲覧するために利用します。なお、計算結果のXMLファイルを別のWebブラウザやソフトウェア等で 閲覧した場合、表示が崩れたり、画面が白くなったりする可能性があります。
※遅延損害金計算ソフトウェアは、債務の弁済額に遅延損害金を付した金額を供託所に納付する場合にその遅延損害金を計算するためのソフトウェアです。供託以外の用途において遅延損害金を計算する場合に、遅延損害金計算ソフトウェアの計算方法や計算結果について、法務省が保証するものではありません。
1 遅延損害金計算ソフトウェアのダウンロード
遅延損害金計算ソフトウェアの本体のインストーラです。ダウンロードしたファイルをダブルクリックして、インストールを実行してください。
遅延損害金計算ソフトウェア
2 遅延損害金計算ソフトウェアのインストール方法及び使用方法について
遅延損害金計算ソフトウェアのインストール方法【PDF】
遅延損害金計算ソフトウェアの使用方法【PDF】