各国の被害者の身元識別情報を相手方に秘匿する民事・家事法制等に関する調査研究業務報告書の公表について

　民事・家事事件において被害者の氏名等を相手方に秘匿する制度について検討を行うに当たっての参考資料として，主要先進国（英国，米国，フランス，ドイツ）における制度の内容及び運用状況について調査・研究を行うことを目的として，当省が委託しておりました調査研究業務に関する報告書を公表いたします。

各国の被害者の身元識別情報を相手方に秘匿する民事・家事法制等に関する調査研究業務報告書【ＰＤＦ】