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不法行為に基づく損害賠償請求に関する国内外の制度等に関する調査・研究について

法務省では、不法行為に基づく損害賠償請求に関する国内外の制度等の調査・研究を行っています。
このページでは、関連する情報を整理して掲載しています。

〇 不法行為に基づく損害賠償制度に関する調査研究報告書(令和6年度実施)の公表について

 当省が委託しておりました、不法行為に基づく損害賠償制度に関する調査研究業務の報告書を公表いたします。
 本調査は、我が国における不法行為に基づく損害賠償請求が、損害の填補を目的とするものであるとされている一方で、近時、利益追求目的での名誉、プライバシー等の権利侵害の事案の存在が指摘されており、これらの事案に対処する観点から、損害の填補の枠を超えた賠償制度の必要性が指摘されていることに鑑み、アメリカ、イギリス、ドイツ、オランダ、韓国及び中国の6か国の民事法制に関し、利益吐き出し型損害賠償制度や他の制度の有無、その内容等について、民事法の研究者による調査研究を委託したものです。

調査研究報告書 【PDF】

〇 インターネット上の名誉権侵害等の損害賠償額等に関する調査報告書(令和8年4月)

 当省が実施いたしました、日本国内におけるインターネット上の名誉権侵害等の損害賠償額等に関する調査報告書を公表いたします。
 本調査は、近年、インターネット上の誹謗・中傷事案等について、損害賠償として認容される慰謝料の額等が低廉であるとの指摘がされている状況にあることに鑑み、公開されている一定の裁判例のうち、名誉権又は名誉感情侵害を認めて損害賠償請求を認容したものの調査を行った上で、整理・分析を行ったものです。

調査報告書 【PDF】

〇 インターネット上の権利侵害における損害賠償請求に係る外国司法判断の実情に関する調査研究報告書(令和7年度実施)の公表について

 当省が委託しておりました、不法行為に基づく損害賠償制度に関する調査研究業務の報告書を公表いたします。
 本調査は、近年、インターネット上の誹謗・中傷事案等について、損害賠償として認容される慰謝料の額等が低廉であるとの指摘がされている状況にあることに鑑み、イギリス、ドイツ及びフランスの3か国に関し、名誉権侵害等に関する法令の概要、損害賠償額に関する傾向や考慮要素等の運用の実情について、民事法の研究者による調査研究を委託したものです。

調査研究報告書 【PDF】