古川禎久法務大臣が、「法制審議会第194回会議」に出席しました(令和4年2月14日)。
令和4年2月14日(月)、古川禎久法務大臣は「法制審議会第194回会議」に出席しました。
会議では、(1)民法(親子法制)等の改正に関する要綱案、(2)民事訴訟法(IT化関係)等の改正に関する要綱案、(3)調停による和解合意に執行力を付与し得る制度の創設等に関する要綱案、(4)マネー・ローンダリング罪の法定刑に関する要綱(骨子)が議決され、(5)「家事事件手続法・民事保全法・民事執行法・倒産法等(IT化関係)の改正に関する諮問第120号」、(6)「船荷証券等の電子化に関する諮問第121号」について審議が行われました(会議の詳細については、こちらも御参照ください。)。
会議では、(1)民法(親子法制)等の改正に関する要綱案、(2)民事訴訟法(IT化関係)等の改正に関する要綱案、(3)調停による和解合意に執行力を付与し得る制度の創設等に関する要綱案、(4)マネー・ローンダリング罪の法定刑に関する要綱(骨子)が議決され、(5)「家事事件手続法・民事保全法・民事執行法・倒産法等(IT化関係)の改正に関する諮問第120号」、(6)「船荷証券等の電子化に関する諮問第121号」について審議が行われました(会議の詳細については、こちらも御参照ください。)。
開会の挨拶をする古川法務大臣
会議の後、法制審議会井田良会長から古川法務大臣に、(1)民法(親子法制)等の改正に関する要綱、(2)民事訴訟法(IT化関係)等の改正に関する要綱、(3)調停による和解合意に執行力を付与し得る制度の創設等に関する要綱、(4)マネー・ローンダリング罪の法定刑に関する要綱(骨子)が答申されました。
答申式