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古川禎久法務大臣が、ロシアの支配層(「エリート」)、代理勢力、オリガルヒに対する多国間タスクフォース閣僚級会合に出席しました(令和4年3月16日)。


 令和4年3月16日(水)、古川禎久法務大臣は、ロシアの支配層(「エリート」)、代理勢力、オリガルヒに対する多国間タスクフォース閣僚級会合に出席しました(我が国からは、二之湯国家公安委員会委員長、古川法務大臣及び鈴木財務大臣が出席)。
 
 本タスクフォースは、ウクライナ情勢を受けて、ロシアに対する経済制裁の実効性を確保し、その効果を最大化するため、発足したものです。本閣僚級会合には、G7各国、オーストラリア及び欧州委員会の財務大臣及び司法大臣、内務大臣等が出席し、各国がより一層連携を強化して、対ロシア経済制裁措置の実施及び違法行為の取締り・訴追の両側面から迅速に取り組んでいく方針について確認しました。

 ※ 本会合の議論を踏まえ、令和4年3月17日(木)付けで共同声明が発表されました。
    原文(このリンクは米財務省ホームページにつながります) 仮訳

古川大臣の発言の様子
 ロシアの支配層(「エリート」)、代理勢力、オリガルヒに対するタスクフォース共同声明の公表(令和4年6月29日(米国時間))について
 
 共同声明では、本タスクフォースが創設されてから、これまでのロシアに対する経済・金融制裁の成果を示すとともに、各国が経済・金融制裁の実施に引き続き取り組んでいくことを確認しました。
 
 共同声明 原文(このリンクは米財務省ホームページにつながります) 仮訳