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刑事施設の被収容者の不服審査に関する調査検討会(第205回)議事要旨


 
 日時
 平成28年1月14日(木)15:00

 

 審査件数
検討会付議件数 審査結果
処理案相当 再調査相当 処理案不相当
13件 13件 0件 0件

 

 意見その他
(1)  職員による連行中に負傷した旨申告する案件について,「処理案(法務省意見)相当」との結論に至ったが,委員の1名から,「法務省は,申告人の傷は,本件以前に申告人が自傷行為をした際に生じた可能性があると説明するが,自傷行為による負傷が認められた場合には,適切な治療を施すことはもちろん,その都度,後日客観的に評価できるように,写真等適切な記録を残すことが望まれる。また,申告人から受傷の訴えがあった場合にも,当該部位について同様に記録を残すことが必要と考えられる。」との意見が述べられた。
(2)  書籍の閲覧を禁止した処分の取消しを求める案件について,「処理案(法務省意見)相当」との結論に至ったが,委員の1名から,「禁止の告知時における理由の提示について,条文の内容を提示するにとどまっているので,より充実した内容とすべきである。」との意見が述べられた。
(3)  保護室内で身体検査を受けた際に負傷した旨申告する案件について,「処理案(法務省意見)相当」との結論に至ったが,委員の1名から,「申告人の行状等に照らせば,申告人が髪に付けていた髪留め様の物品を取り上げる必要があったと認められるところ,同物品が申告人の自弁によるものではないなどの本件事情の下においては,取り上げるのに時間を要する等,相当の困難が認められた時点で,同物品を切除することも許されると考えられる。」との意見が述べられた。