第２分科会　第１０回会議（平成３０年６月２８日開催）

１　宣告猶予制度について
２　罰金の保護観察付き執行猶予の活用
３　若年者に対する新たな処分
４　その他

１から３までについて
　宣告猶予制度，罰金の保護観察付き執行猶予の活用及び若年者に対する新たな処分について，それぞれ制度概要等の意見交換が行われた。
４について
　少年法・刑事法（少年年齢・犯罪者処遇関係）部会第８回会議は，平成３０年７月２６日（木）午前１０時から開催予定。

議事録（ＴＸＴ版　ＰＤＦ版）

配布資料２１
宣告猶予制度（考えられる制度の概要）〔ＰＤＦ〕
配布資料２２
統計資料５（確定裁判における懲役・禁錮の刑期，第一審における罰金額に関するもの ）〔ＰＤＦ〕
配布資料２３
罰金の保護観察付き執行猶予の活用（考えられる施策の概要）〔ＰＤＦ〕
配布資料２４
若年者に対する新たな処分（考えられる制度の概要）〔ＰＤＦ〕
配布資料２５
平成２８年に起訴猶予処分となった２０歳及び２１歳の被疑者の事件の概要（法定刑が短期３年以上の懲役又は禁錮に当たるもの）（非公表とされた資料）
配布資料２６
平成２８年に少年院を仮退院した者（少年院送致決定時１８歳以上の者）のうち，在院期間が１４０日以下であるもの〔ＰＤＦ〕
配布資料２７
平成２８年及び平成２９年に終局した一般保護事件で検察官関与決定があった事件（ただし，検察官送致決定により終局したものを除く。）〔ＰＤＦ〕
配布資料２８
被害者等通知制度実施要領〔ＰＤＦ〕
配布資料２９
不起訴事件記録の開示について〔ＰＤＦ〕

第２分科会　第１０回会議出席者名簿〔ＰＤＦ〕