国際知財司法シンポジウム(JSIP)のフォローアップセミナー(ベトナム版/カンボジア版)を開催しました(令和4年12月6日、9日)
令和4年12月6日(火)及び9日(金)に、法務省の主催により、オンラインにて、国際知財司法シンポジウム2021のベトナム及びカンボジアを対象とする各フォローアップセミナーを開催しました。
本年度は、「商標権侵害における救済制度の実務」をテーマとし、ベトナムからは、科学技術省監査局、国家知的財産庁、商工省市場管理総局、最高人民裁判所の各職員、カンボジアからは経済財政省関税消費税総局、国家警察、模倣品対策委員会、司法省の各職員が参加しました。日本側からは、いずれのセミナーにおいても、弁護士、弁理士、日本企業関係者等、ベトナム又はカンボジアの知的財産制度に関心を持つ多くの方々が参加しました。
各セミナーでは、日本、ベトナム及びカンボジアから、それぞれ自国の商標権に関する制度、運用及び課題点等について具体的事例を用いながら発表し、その後、登壇者と参加者との間で積極的な質疑・意見交換が行われました。
本年度は、「商標権侵害における救済制度の実務」をテーマとし、ベトナムからは、科学技術省監査局、国家知的財産庁、商工省市場管理総局、最高人民裁判所の各職員、カンボジアからは経済財政省関税消費税総局、国家警察、模倣品対策委員会、司法省の各職員が参加しました。日本側からは、いずれのセミナーにおいても、弁護士、弁理士、日本企業関係者等、ベトナム又はカンボジアの知的財産制度に関心を持つ多くの方々が参加しました。
各セミナーでは、日本、ベトナム及びカンボジアから、それぞれ自国の商標権に関する制度、運用及び課題点等について具体的事例を用いながら発表し、その後、登壇者と参加者との間で積極的な質疑・意見交換が行われました。
記念撮影
12月6日(火)ベトナム版セミナー

12月7日(金)カンボジア版セミナー

12月7日(金)カンボジア版セミナー

セミナーの様子

