平成26年度選考採用の実施について
1 採用機関
2 公募の内容
3 職務の内容及び待遇等
(2)給与は「一般職の職員の給与に関する法律」に基づき,これまでの経歴などを考慮して決定・支給されます。
(3)勤務時間は1週間当たり38時間45分(週休2日制),休暇は年20日の年次休暇,夏季・結婚などの特別休暇があります。
(4)公安調査庁(本庁)で採用になります。その後,公安調査局,公安調査事務所などに異動することがあります。
4 求める人材
(1)中国語
ア 協議通訳可能なレベルの会話能力及び高い翻訳能力を有する者(中国語検定準1級の資格を有する者又はこれに相当する能力を有する者)
イ 中国の政治・経済・社会情勢及び文化に関する広範な知識を有する者
(2)ロシア語
ア 協議通訳可能なレベルの会話能力及び高い翻訳能力を有する者で,外国人と専門分野について自ら議論が可能な能力を有する者(ロシア語能力検定1級の資格を有する者又はこれに相当する能力を有する者)
イ ロシアの政治・経済・社会情勢及び文化に関する広範な知識を有する者
(3)アラビア語
ア 難易度の高い文章を理解し,翻訳できる能力を有する者(実用アラビア語検定1級の資格を有する者又はこれに相当する能力を有する者)
イ 中東・北アフリカ等の政治・経済・社会情勢及び文化に関する広範な知識を有する者
(4)次のア及びイの両方又はいずれかの経験を持つ者(これらの経験は通算して5年以上であることが望ましい)
ア 民間企業(民間の研究所や大学などを含む)や国際機関などにおける正規職員としての職務経験があること
イ 海外ボランティアや海外留学などの多様な活動経験があること
(5)大学を卒業した者又はこの者と同等の資格があると認める者
5 採用予定人数
6 採用予定時期
7 応募資格
※ 次のいずれかに該当する者は,この公募に応募できません。
(1) 日本国籍を有しない者
(2) 国家公務員法第38条の規定により国家公務員となることができない者
ア 成年被後見人,被保佐人
イ 禁錮以上の刑に処せられ,その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの者
ウ 一般職の国家公務員として懲戒免職の処分を受け,当該処分の日から2年を経過しない者
エ 日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し,又はこれに加入した者
(3) 国家公務員法第81条の2(定年による退職)に該当する者
8 選考方法
↓
第2次選考(筆記及び面接試験:平成26年8月中旬(予定))
↓
第3次選考(最終面接試験:平成26年8月下旬(予定))
↓
採用(平成26年10月1日(予定))
(2) 第1次選考合格者に対してのみ,第2次選考の予定等を連絡します。
(3) 第2次選考及び第3次選考は,公安調査庁(本庁)にて実施します。
9 応募受付期間
10 問い合わせ先
〒100-0013
東京都千代田区霞が関1-1-1 中央合同庁舎6号館
TEL03-3592-5313
11 応募方法
(1) 履歴書
ア JIS規格のものを使用
イ 本人の自筆押印で作成
ウ顔写真(3か月以内に撮影したカラー写真)を貼付
エ 中学卒業以降の学歴,職歴,賞罰を記入
(2) 卒業証明書(大学以降)
(3) 在職証明書(現在まで一切のもの。なお,間に合わない場合は第2
次選考当日に持参すること)
(4) 職務経歴書(任意の様式により具体的な職務内容を記載),若しくは活動経歴書(任意の様式により具体的な活動内容を記載)
(5) 語学資格の証明書(写し),若しくは語学能力を証明できるもの
(6) 志望動機(A4判1枚程度)