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不動産登記規則第73条第1項の規定により法務大臣が定める土地所在図等の作成方式

1  はじめに

 不動産登記規則(平成17年法務省令第18号。以下「規則」という。)第73条第1項(第80条第1項で準用する場合を含む。)に規定する電子申請における土地所在図,地積測量図,建物図面及び各階平面図並びに地役権図面(以下「土地所在図等」という。)は,4に定める「図面情報ファイルの仕様」に従って作成し,これに当該土地所在図等の作成者が電子署名を行わなければならない。この場合に使用すべき電子証明書は,規則第43条第2項に規定する電子証明書でなければならない。

2  図面フォーマットのファイル構成

 電子申請における土地所在図等を作成する方式のファイル構成は,図面署名ファイルと図面情報ファイルを一対とし,常に同一のフォルダに格納する。

3  図面署名ファイルの仕様

(1)  図面署名ファイルの作成単位は,図面情報ファイルと1対1となるように作成し,複数の図面情報ファイルの署名を1つの図面署名ファイルに記録してはならない。
(2)  図面署名ファイルのファイル名は,[図面情報ファイルのファイル名]+“.sig”+“.xml”とする。
(3)  図面署名ファイルは,XML形式とし,文字コードはUTF-8とする。
(4)  図面署名ファイルの設定内容は,以下のとおりとする。
 なお,署名形式は,XML-DSIG形式とする。
タグ名 設定内容
図面署名 version属性を指定する(固定)。
version=“1.00”
   Signature Id属性及びxmlnsを指定する。
xmlns=“http://www.w3.org/2000/09/xmldsig#”
例) Id=“Signature”
   SignedInfo 本署名情報のIDを属性値として指定する。
例) Id=“sokuryouzu01”
   Canonicalization
Method
Algorithm属性を指定する(固定)。
Algorithm=“http://www.w3.org/TR/2001/REC-xml-c14n-20010315”
SignatureMethod Algorithm属性を指定する(固定)。
Algorithm=“http://www.w3.org/2000/09/xmldsig#rsa-sha1”
Reference 属性値「URI」に図面情報ファイルを指定する。
例) URI=“sokuryouzu01.xml”
   Transforms 署名アルゴリズムを指定するコンテナ。対象がxml形式のデータの時に必要。
   Transform Algorithm属性を指定する(固定)。
Algorithm=“http://www.w3.org/TR/2001/REC-xml-c14n-20010315”
DigestMethod Algorithm属性を指定する(固定)。
Algorithm=“http://www.w3.org/2000/09/xmldsig#sha1”
DigestValue ダイジェスト値を指定する。
SignatureValue 署名値を指定する。
KeyInfo 公開鍵情報を指定するコンテナ(固定)。
   X509Data X509形式のデータを指定するコンテナ(固定)。
   X509Certificate 証明書情報を指定する。

4  図面情報ファイルの仕様

 (1)  図面XMLファイルの仕様
  ア  図面XMLファイルの作成単位は,書面の場合と同様とする。ただし,書面において土地所在図等の用紙が複数枚にわたるときであっても,図面XMLファイルは,図面種別ごとに1ファイルに記録する。
  イ  図面XMLファイルのファイル名は,以下のとおりとする。

図面種別 ファイル名
土地所在図
地積測量図
sokuryouzu##.xml sokuryouzu01.xml
地役権図面 tiekiken##.xml tiekiken01.xml
建物図面
各階平面図
tatemono##.xml tatemono01.xml
(注)  ファイル名内の##は,同一申請に添付するファイルで,図面種別ごとに一意の番号とする。

  ウ  図面XMLファイルのサイズは,200KB以下とする。
  エ  図面XMLファイルの文字コードは,UTF-8とし,外字の使用は不可とする。
  オ  図面XMLファイルのデータ構造は,W3C XML Schemaで規定する。
  カ  図面XMLファイルでは,図面の情報を文字や数値で表現する。
  キ  図面XMLファイルの基本データ型は,以下のとおりとする。

図面XMLファイルの
基本データ型
対応する
W3C XML Schemaの型
内容
string xs:string 文字列型
ID xs:ID ID型
IDREF xs:IDREF ID参照型
decimal xs:decimal 数値型
boolean xs:boolean 論値型(true,false)
binary xs:base64Binary バイナリ型

  ク  図面XMLファイルでは,地図や図形の情報を地図図形座標系で表現し,図面の表示の情報を用紙座標系で表現する。地図図形座標系から用紙座標系への変換の情報は,地図図形ビューで表現する。
  ケ  地図図形座標系として使用できる座標系は,以下のとおりとする。

座標系 内容
公共座標1系 平成14年国土交通省告示第9号で定める平面直角座標系。
北方向をX軸の正とし,単位はメートルとする。
測地系は日本測地系2000(JGD2000)とする。

※ 旧日本測地系(Tokyo Datum)は使用不可。
公共座標2系
公共座標3系
公共座標4系
公共座標5系
公共座標6系
公共座標7系
公共座標8系
公共座標9系
公共座標10系
公共座標11系
公共座標12系
公共座標13系
公共座標14系
公共座標15系
公共座標16系
公共座標17系
公共座標18系
公共座標19系
任意座標系 公共座標系以外の平面直角座標系。
軸の方向は任意とし,単位はメートルとする。
その他(任意入力)

  コ  用紙座標系は,用紙の左下を原点とし,右方向をX軸の正とする。用紙座標系の単位は,ミリメートルとする。
  サ  図面XMLファイルのデータ構造は,以下のとおりとする。

スキーマ名 使用する図面種別 スキーマファイル名
土地所在図-地積測量図スキーマ 土地所在図
地積測量図
sokuryouzu.xsd
地役権図面スキーマ 地役権図面 tiekiken.xsd
建物図面-各階平面図スキーマ 建物図面
各階平面図
tatemono.xsd
図面共通スキーマ すべての図面 zumenkyoutuu.xsd
地図空間スキーマ すべての図面 tizuspatial.xsd

 (2)  図面TIFFファイルの仕様
  ア  図面TIFFファイルの作成単位は,書面の場合と同様とする。
  イ  図面TIFFファイルのファイル名は,以下のとおりとする。

図面種別 ファイル名
土地所在図
地積測量図
sokuryouzu##.tif sokuryouzu01.tif
地役権図面 tiekiken##.tif tiekiken01.tif
建物図面
各階平面図
tatemono##.tif tatemono01.tif
(注)  ファイル名内の##は,同一申請に添付するファイルで,図面種別ごとに一意の番号とする。

  ウ  図面TIFFファイルのサイズは,300KB以下とする。
  エ  図面TIFFファイルの記録形式は,以下のとおりとする。

項目 仕様
圧縮形式 Group4
ページ数 1ページ
用紙サイズ B4(257mm×364mm)
解像度 400dpi
画素数 省略不可
色数 2色
画素の記録方向 左上から水平方向(オリエンテーションタグ=1)

 (3)  電子申請における土地所在図等の作成方式-詳細資料(PDF版)

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