法制審議会民法(債権関係)部会第3分科会第4回会議(平成24年7月10日開催)
議題等
民法(債権関係)の改正に関する論点の検討について
議事概要
部会資料37(部会第42回会議で配布)及び部会資料41(部会第48回会議で配布)に基づき,民法(債権関係)に関する論点につき,審議がされた(具体的な検討事項は以下のとおり)。
1 「債務者の行為準則の整備」(部会資料37第1,2(3))
2 「債権譲渡と相殺の抗弁」(部会資料37第1,3(2))
3 「譲渡人の地位の変動に伴う将来債権譲渡の効力の限界」(部会資料37第1,4(3))
(以上の論点は,部会第45回会議において,分科会で審議することとされた。)
4 「債権債務関係における信義則の具体化」(部会資料41第1,4)
(以上の論点は,部会第48回会議において,分科会で審議することとされた。)
議事録等
資料
分科会資料6 分科会論点(部会資料41記載)検討のための補充資料【PDF】
委員等提供資料 大阪弁護士会民法改正問題特別委員会有志「債権譲渡禁止特約及び将来債権譲渡についての条文提案」【PDF】
会議用資料 法制審議会民法(債権関係)部会第3分科会委員等名簿【PDF】