人権週間　12月4日～12月10日

　令和６年（2024年）も、12月４日（水）から12月10日（火）の１週間を「第76回人権週間」と定め、全国各地で多数のイベントを実施しています。この人権週間をきっかけに人権について考えてみませんか。
 
■「第76回人権週間」の関連イベント等は、こちらをご覧ください。（別ページへリンク）

■「『誰か』のこと　じゃない。」をテーマとしたショートストーリーを公開中！（別ページへリンク）
 

　「こどものけんりプロジェクト」（※）の応援キャラクターである記者コンビのジーン＆ケーンが法務省を訪問し、「『人権週間』と『こどものけんり』」をテーマに、人権擁護局長へのインタビューを行いました。
　人権週間って？、そもそも人権って？、こどものけんりって？、といった様々な疑問に分かりやすくお答えしていますので、ぜひご覧ください。

（※）ユニセフ・こども家庭庁共催キャンペーン「こどものけんりプロジェクト」は、日本における「子どもの権利」の正しい理解と普及を通じた子どもたちのウェルビーイングの向上を目指すキャンペーンです（日本ユニセフ協会ホームページ「こどものけんりプロジェクト」から引用）。詳細は、同プロジェクトのホームページ（https://www.unicef.or.jp/kodoken/）（外部サイトへリンク）をご覧ください。

〇ジーン＆ケーンと一緒に考えよう！「人権週間」と「こどものけんり」／日本ユニセフ協会・法務省

　東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されてから3年が経過し、本年はパリ2024オリンピック・パラリンピック競技大会が開催されました。2025年は東京2025デフリンピック（きこえない・きこえにくいアスリートのための国際総合スポーツ競技大会）と、東京2025世界陸上が開催されることとなっており、再び東京に世界の注目が集まります。
　そこで、障害者週間（12月3日～12月9日）と人権週間（12月4日～12月10日）に合わせて、共生社会や人権の尊重について広く知っていただくため、世界各国・日本各地から多くの方が訪れる羽田空港において、パラリンピアンやデフアスリートを中心としたトークイベントを開催します。
　また、国際的にビジネスと人権についての関心も高まっており、企業における人権尊重の取り組みが求められていることから、航空会社や旅客ターミナル運営会社におけるアクセシビリティの向上や、ユニバーサルデザインの取り組みについても紹介いたします。
　インクルーシブについて一緒に考えていただける機会となりますので是非ご参加ください。

　日　時：12月8日（日）午前10時20分から午後3時まで
　場　所：羽田空港 第1ターミナル2階 マーケットプレイス
　内　容：パラリンピアン・オリンピアンや航空各社によるトークイベント
　　　　　パネル展示 ほか
　主　催：法務省、全国人権擁護委員連合会、東京法務局、東京都人権擁護委員連合会
　後　援：全日本空輸株式会社、日本航空株式会社、日本空港ビルデング株式会社
　　　　　オットーボック・ジャパン株式会社、一般財団法人全日本ろうあ連盟、東京都

• インクルーシブHANEDA_チラシ[PDF：512KB]