平成27年度 ハンセン病に関するシンポジウム
ハンセン病回復者に対する偏見・差別の解消及びハンセン病に対する正しい知識の普及啓発を目的として,平成17年度からハンセン病に関するシンポジウムを開催しています。
※PDFは新規ウインドウで開きます。
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札幌会場の開催結果
平成27年11月3日(火・祝) に札幌市において,厚生労働省,法務省,北海道,全国人権擁護委員連合会の主催により,約400名の方々の参加をいただき,「ハンセン病に関するシンポジウム」が開催されました。
当日は,パネルディスカッション,沖縄の子どもたちによる演劇が行われました。また,フィナーレには,参加者全員による「世界に一つだけの花」の大合唱が行われました。
当日は,パネルディスカッション,沖縄の子どもたちによる演劇が行われました。また,フィナーレには,参加者全員による「世界に一つだけの花」の大合唱が行われました。
パネルディスカッションの様子

パネルディスカッションの様子
演劇の様子

演劇の様子
鹿児島会場の開催結果
平成27年7月20日(月・祝)に鹿児島市において,法務省,厚生労働省,全国人権擁護委員連合会,鹿児島地方法務局,鹿児島県人権擁護委員連合会及び公益財団法人人権教育啓発推進センターの主催により,「ハンセン病に関する親と子のシンポジウム」を開催しました。
当日は,約300名の方々に参加をいただき,主催者挨拶の後,全国中学生人権作文コンテスト入賞作品を題材としたハンセン病問題啓発ビデオ「こんにちは金泰九さん ハンセン病問題から学んだこと」の上映,国立療養所星塚敬愛園入居者自治会会長の岩川洋一郎氏及び同園長の後藤正道氏によるハンセン病についての基調講演,県内の中学生4名によるパネルディスカッション,歌手の大和田りつこ氏・岡崎裕美氏と鹿児島市立少年合唱団によるファミリーコンサートが行われました。
当日は,約300名の方々に参加をいただき,主催者挨拶の後,全国中学生人権作文コンテスト入賞作品を題材としたハンセン病問題啓発ビデオ「こんにちは金泰九さん ハンセン病問題から学んだこと」の上映,国立療養所星塚敬愛園入居者自治会会長の岩川洋一郎氏及び同園長の後藤正道氏によるハンセン病についての基調講演,県内の中学生4名によるパネルディスカッション,歌手の大和田りつこ氏・岡崎裕美氏と鹿児島市立少年合唱団によるファミリーコンサートが行われました。
パネルディスカッションの様子

パネルディスカッションの様子
ファミリーコンサートの様子

ファミリーコンサートの様子
- 平成27年9月4日読売中高生新聞[PDF:989KB]
- 平成27年9月17日読売KODOMO新聞[PDF:591KB]
ハンセン病とは
○ らい菌による感染症ですが,感染力が非常に弱く,日常生活で感染することはほとんどありません。
○ 仮に感染しても発病することは極めてまれです。
○ 万一発病しても優れた治療薬で治ります。
○ 早期に発見し,適切な治療を行えば,後遺症が残ることはありません。
・厚生労働省のホームページ
・国立ハンセン病資料館のホームページ
○ 仮に感染しても発病することは極めてまれです。
○ 万一発病しても優れた治療薬で治ります。
○ 早期に発見し,適切な治療を行えば,後遺症が残ることはありません。
・厚生労働省のホームページ
・国立ハンセン病資料館のホームページ
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