法務省では、
学校の
学習活動の
一環として
法務省見学を
受け
付けています。
また、
年に2
回イベント(
「こども霞が関見学デー」、
「法の日フェスタ in 赤れんが」)を
開催しています。
学校の学習活動で見学してみよう!
(写真:法務省赤れんが棟)
法務省の
見学では、「
法務省ってどんなところ?」、「どんなお
仕事をしているの?」など、みなさんからの
質問に
職員がお
答えします。
また、
法務史料展示室・メッセージギャラリーやキャピックショップにもご
案内します。
ぜひ、
学校の
先生などに
申込みをお
願いしてみてください!
見学内容
(所要時間:約1時間30分)
- 1
法務史料展示室・メッセージギャラリー
法務史料展示室・メッセージギャラリーがある赤れんが棟は、およそ130年前の明治28年に完成しました。
法務史料展示室・メッセージギャラリーは、当時の司法大臣(現在の法務大臣に当たる。)官舎大食堂を復原した部屋(復原室)とれんが壁を残した部屋(メッセージギャラリー)からなり、「司法の近代化」と「建築の近代化」に関する史料を展示しています。
(
写真:
復原室の
様子)
(
写真:メッセージギャラリーの
様子)
- 2
業務説明
法務省で働いている職員が、法務省のお仕事について紹介します。
たとえば、人がいつ生まれたのかなどの情報を記録する、差別や虐待、いじめの問題の相談を受ける、日本人や外国人が出入(帰)国する際に問題がないか審査するといったように、みなさんの生活の身近なところにも、法務省のお仕事が関わっています。
- 3
キャピックショップ
刑務所に入った人たち(受刑者)は、社会に戻った後、再び犯罪をせずに生活できるよう、規則正しい生活を送るとともに、社会の中での仕事に役立つ知識や技能を身に付けられるよう、刑務作業という作業に取り組んでいます。
キャピックショップでは、受刑者が刑務作業で作ったものが売られており、その売上げの一部は犯罪被害者の方々のためにも使われています。
(
写真:キャピックショップで
人気の
商品)
(
写真:キャピックショップの
入口の
様子)
(
写真:ノートや
筆箱などもあります。)
法務省のイベントに参加してみよう!
イベントの
最新情報は
法務省のホームページで
確認してね!
こども霞が関見学デー
法務省の仕事への理解を深めてもらうことを目的として、夏休み期間中に小中学生向けのイベントを開催しています。
・令和5年度は、4年ぶりに実地で開催しました。
(写真:令和5年度「こども霞が関見学デー」の様子)
法の日フェスタ in 赤れんが
国民の皆さんに法の役割や重要性について考えていただくきっかけとなるよう設けられた「法の日」(10月1日)に合わせて、イベントを実施しています。
※令和5年度は、4年ぶりに、人数制限なしで実地開催しました。
(写真:令和5年度「法の日フェスタ」の様子)
<法務省の見学に関する問合せ先>
法務省大臣官房秘書課広報室
TEL03-3580-4111(代表)