取り組んでいること
主な取り組み
様々な取組を
実施しています
“社会を明るくする運動”では、更生保護の理念をご理解いただくため、全国各地で様々な取り組みを実施しています。
“社会を明るくする運動”作文コンテスト
第43回(平成5年)から、全国の小・中学生を対象とした作文コンテストを実施しています。日常の家庭生活、学校生活の中で体験したことを基に、犯罪・非行のない地域社会づくりや犯罪・非行などに関して考えたこと、感じたことを作文に書くことを通じて、この運動に対する理解を深めてもらうことを目的としています。
作文コンテストページ全国矯正展
再犯防止に向けた矯正施設の取組等の紹介や、全国の刑務所で受刑者が改善更生や社会復帰を目指して製作した製品の展示販売を通じて、矯正行政の現状について、広く知っていただくことを目的としています。
有芽の会
次代の活躍が期待される日本画の若手作家による研究発表展として、故・平山郁夫画伯のご協力の下に昭和60年に発足した絵画展覧会です。毎年、東京・西武池袋本店を会場に、新進気鋭の若手画家の作品が多数展示されます。
匠に学ぶワークショップin東京藝術大学
第53回(平成15年)から、東京藝術大学のご協力の下、小学生とその家族を招き、同大学内等において打楽器教室などのイベントを開催しています。青少年の健全育成を目的として、親子の絆を深める機会となっています。
地域ごとの取り組み
“社会を明るくする
運動”は、
全国的な運動として
各地域に根付いた
取組を行っています
地域のお祭りでのPR
岩手県盛岡市で実施される、さんさ踊りで“社会を明るくする運動”をPRしました。
おえかきホゴちゃん
青森県で実施された矯正展にて「おえかきホゴちゃん」と題したワークショップを開催しました。
JリーグでのPR
神奈川県のJリーグ試合会場にて“社会を明るくする運動”をPRしました。
総理大臣メッセージ
東京都豊島区の「区民のつどい」で総理大臣メッセージを放映しました。
ひまわりの花の刈り取り
島根県で更生保護の象徴であるひまわりの花の刈り取りを実施しました。
取り組みの情報発信
社会を明るくする運動に関するイベントなどの情報は、Instagramを始め、各種SNSで実施しています。