運動のシンボルについて

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運動のシンボル

“社会を明るくする運動”の賛同のシンボルマーク等を紹介します。

本年の運動はこちら

更生ペンギンのホゴちゃん

立ち直ろうとしている人をいつも温かく見守り、犯罪や非行のない幸せな社会を願う心優しいペンギンです。チャームポイントは胸の「生きるマーク」。更生保護のマスコットキャラクターとして、法務省保護局の公式X(旧ツイッター)やパンフレットなどの資料に登場したり、各地の“社会を明るくする運動”の行事にも参加するなど、様々な場面で活躍しています。

ホゴちゃんと仲間達

幸福の黄色い羽根

「幸福(しあわせ)の黄色い羽根」は、犯罪や非行のない社会づくりに取り組む賛同のしるしとして使用されており、保護司をはじめとして地域の安全・安心に向けた取組に御理解と御協力をいただいた多くの方々に広く着用いただいています。更生保護のシンボルマークであるヒマワリの黄色と、刑期を終え出所した男性をあたたかく迎える夫婦愛を描いた映画「幸福の黄色いハンカチ」(昭和52年、山田洋次監督)から着想を得て考案されたものであり、平成23年から全国で使用されています。

生きるマーク

更生保護制度施行50周年(平成11年)を記念として、甲骨文・金文の「生」をモチーフに、樹木の芽が伸びていくように、今、そして未来を生きていく様を表現した「生きるマーク」が作成されました。その後、更生保護制度施行60周年(平成21年)を機に、更生保護のシンボルマークとなりました。

ひまわりマーク

青少年が太陽に向かって咲くひまわりのように明るく強く成長してほしいとの願いをこめて、昭和46年に“社会を明るくする運動”のシンボルマークとして作成されたものです。

パンフレット・動画

“社会を明るくする運動”に関する広報物

“社会を明るくする運動”では、パンフレットや動画などを通じた情報発信も行なっています。

運動広報物ページ

更生保護にまつわるパンフレット

更生保護制度や更生保護ボランティアに関するパンフレット等を掲載しています。

更生保護関連
パンフレットページ

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