２０２５年度　総合職職員等選考採用の実施について

　矯正局は、日本全国に約３００庁ある刑事施設（刑務所・少年刑務所・拘置所）、少年院及び少年鑑別所等の矯正施設を指導、監督しています。全国に矯正職員は、約２４,０００人おり、国民が安心して暮らせるように国家の治安維持に対して重要な役割を果たしています。
　矯正局では、施策の企画立案等を担う以下の２つのポストで選考採用の募集を行います。
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○募集ポスト
　総合職 課長補佐級職員 若干名
　総合職 係長級職員 若干名

　保護局は、安全安心な地域社会の実現のため、犯罪や非行をした人を地域社会の中で適切に処遇することにより、その再犯を防止し、立ち直りの支援を行う、「更生保護」を業務としています。警察、検察、裁判、矯正といった一連の刑事司法手続の最終段階を担っており、保護司を始めとする様々な民間協力者や関係機関等と連携しながら保護観察等を実施しています。
　保護局では、施策の企画立案等を担う以下の２つのポストで選考採用の募集を行います。
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○募集ポスト
　総合職 課長補佐級職員 若干名
　総合職 係長級職員 若干名

　公安調査庁は、公共の安全の確保を図ることを任務とし、我が国のインテリジェンス・コミュニティのコアメンバーとして、暴力主義的破壊活動を行う危険性のある団体の調査を行い、その過程で収集した情報を分析し、官邸を始めとした関係機関に提供することにより、政府の危機管理・外交・安全保障等の重要施策の推進に貢献しています。
　公安調査庁の使命は、情報の力で国と国民の安全を守ることです。
　公安調査庁では、施策の企画立案等を担う以下のポストで選考採用の募集を行います。
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○募集ポスト
　総合職 係長級職員 若干名

　出入国在留管理庁は、観光立国の実現や水際対策を見据えた円滑かつ厳格な出入国審査、安全・安心な社会の実現に向けた不法滞在者対策等の推進、難民条約に基づく難民の適正な保護等に取り組んでいます。
　また、近年では、外国人の受入れ政策の立案、受け入れた外国人との共生社会の実現に向けた受入れ環境の整備等の新たな役割も担っています。
　出入国在留管理庁では、施策の企画立案等を担う以下のポストで選考採用の募集を行います。
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○募集ポスト
　総合職 課長補佐級職員 若干名

　大臣官房人事課では、 検事の選考採用を実施します。

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○募集ポスト
　検事 若干名

令和７年１０月２３日（木）から１１月２１日（金）まで（厳守）

※エントリーシートや小論文等の必要書類をメール等で提出して応募完了となります。必要書類は応募するポストによって異なりますので、上記の各ポストの応募ページからご確認ください。