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ピーター・タン駐日シンガポール共和国大使が日本国際紛争解決センター(東京)を訪問しました(令和2年9月18日)

 令和2年9月18日(金),ピーター・タン駐日シンガポール共和国大使が,日本国際紛争解決センター(JIDRC)東京を訪問し,JIDRC理事(青山理事長,出井副理事長,早川理事兼事務局長),山内法務省大臣官房審議官(国際担当)らと意見交換しました。
 シンガポールは,アジアの中で最大の国際仲裁件数を扱っており,我が国としてもその取組を参考としています。
 大使からは,ICT分野における日本の技術の高さ,日本とシンガポールの国際商取引の紛争解決分野における連携の重要性,第三国仲裁として日本を仲裁地として選択してもらえるよう国際的知名度を高める必要性などについてコメントをいただきました。

施設見学の様子

意見交換の様子

集合写真(左から,早川事務局長,ジュンユ書記官,山内審議官,タン大使,青山理事長,出井副理事長,神吉国際課付)