ソウルADRフェスティバル2025において、国際仲裁・調停イベントに関するシンポジウムを開催しました(令和7年10月27日)
国際仲裁・調停の活性化に向けた取組の一環として、法務省は、令和7年10月27日、韓国・ソウルにおいて、韓国法務部との共催、在大韓民国日本国大使館及び日本貿易振興機構(JETRO)の後援で、国際仲裁・調停イベントを開催しました。本シンポジウムには、日本及び韓国を始め12か国の企業関係者や仲裁実務家等約30人が参加し、活発な議論が行われました。
シンポジウムの様子
シンポジウムでは、法務省及び韓国法務部から、それぞれ日本及び韓国における国際仲裁の活性化に向けた取組について説明を行ったほか、パネルディスカッションにおいて、中原千繪弁護士らが登壇し、国際仲裁・調停に関するグッドプラクティスの共有や、日本及び韓国における国際仲裁・調停の活性化策の議論等が行われました。
【法務省による説明】 【韓国法務部による説明】
【法務省による説明】 【韓国法務部による説明】

【パネルディスカッション】

