フロントページ > 国際テロリズム要覧について > 主な邦人被害テロ事件等

主な邦人被害テロ事件等

年月日 概要
70. 3.11  ブラジル南東部・サンパウロで、「人民革命前衛グループ」(VPR)(注1)のメンバー5人が、日本国総領事を誘拐。同総領事は、3月15日に解放
70. 3.31 日航機「よど号」乗っ取り事件
 富士山付近の上空を飛行中の東京発福岡行き日航機351便(愛称「よど号」)で、「共産主義者同盟赤軍派」(注2)の9人が同機を乗っ取り、北朝鮮行きを要求。福岡で人質23人を解放した後、韓国・金浦空港に駐機中、山村新治郎運輸政務次官を身代わりとして人質103人を解放し、4月3日、北朝鮮・平壌に到着。同9人は、北朝鮮当局に投降。4月4日、同機は山村運輸政務次官と乗務員を乗せて羽田に到着
73. 7.20 日航ジャンボ機乗っ取り事件
 パリ発東京行き日航機404便で、「日本赤軍」及び「被占領地の息子たち」を名のる武装集団の5人が同機を乗っ取り、アラブ首長国連邦(UAE)・ドバイ空港に強制着陸。乗員・乗客と共に7月24日、リビア・ベニナ空港に移動し、人質を解放後に同機を爆破してリビア当局に投降
74. 2. 6  クウェート首都クウェートで、「パレスチナ解放人民戦線」(PFLP)(注3)を名のる武装集団が日本国大使館を襲撃し、大使ら16人を人質に立て籠もり。人質は、8日に解放
75. 8.25  フィリピン南部・ミンダナオ島サンボアンガ郊外で、「モロ民族解放戦線」(MNLF)(注4)が邦人1人を誘拐。同人は、8月28日に解放
76. 5.15  フィリピン南西部・バラバク島で、MNLFが現地真珠会社の作業船を襲撃し、邦人社員を誘拐。同人は、6月15日に解放
77. 9.28 ダッカ日航機乗っ取り事件
 パリ発東京行き日航機472便で、「日本赤軍」メンバー5人が同機を乗っ取り、バングラデシュ・ダッカ空港に到着。日本で勾留又は服役中の「日本赤軍」メンバーら9人の釈放・引渡しと身の代金を要求。人質を経由地で順次解放しながらアルジェリアに向かい、到着後、アルジェリア当局に投降
78. 5.17  エルサルバドル首都サンサルバドルで、「民族抵抗武装軍」(FARN)(注5)が現地合繊合弁会社の邦人社長を誘拐。同人は、10月4日に遺体で発見
78.12. 7  エルサルバドル首都サンサルバドルで、FARNが現地合繊合弁会社の邦人社員1人を誘拐。同人は、1979年3月31日に解放
82. 8.11  太平洋上空を飛行中の成田発ホノルル行きパンアメリカン航空機830便で、「5月15日機構」(注6)が爆弾を爆発させ、邦人1人が死亡、同15人が負傷
82.11. 9  コスタリカで、「中米労働者革命党」(PRTC)(注7)が、大手電機メーカー現地法人の邦人社長を誘拐しようとして警官隊との銃撃戦が発生。同人は銃弾を受け、12月2日に死亡
84. 6.22  アフガニスタン民主共和国(当時)首都カブール郊外で、「ヒズベ・イスラミ」(注8)が日本大使館員を誘拐。同人は、8月2日にパキスタン国境付近で解放
84. 7. 5  スリナガル発ニューデリー行きインド航空機405便で、「全インド・シーク教徒学生連盟」(AISSF)(注9)の9人が同機を乗っ取り、パキスタン・ラホール空港に強制着陸させた後、治安当局に投降し、邦人を含む人質を解放
85. 1.24  フィリピン南東部・ホロ島で、MNLFが、邦人1人を誘拐。同人は、1986年3月17日に解放
85. 4. 7  イラクで、武装集団が、家電関連企業の邦人技術者2人を誘拐。同2人は、9月11日に解放
85. 6.23  成田空港で、手荷物が爆発し、空港職員2人が死亡、4人が負傷。「ババル・カルサ・インターナショナル」(BKI)(注10)関係者が関与
86. 3.20  フランス首都パリのシャンゼリゼ通りで、「アラブ・中東の政治犯連帯委員会」(CSPPA)を名のるグループが爆弾を爆発させ、2人が死亡、邦人1人を含む28人が負傷
86. 5. 3  スリランカ南西部・コロンボの空港で、「タミル・イーラム解放の虎」(LTTE)(注11)が爆弾を爆発させ、邦人2人を含む21人が死亡、邦人2人を含む40人以上が負傷
86.11.15 三井物産マニラ支店長誘拐事件
 フィリピン首都マニラ郊外で、「フィリピン共産党」(CPP)の軍事部門「新人民軍」(NPA)(注12)が、三井物産マニラ支店の邦人支店長を誘拐。同人は、1987年3月31日に解放
88. 4. 5  アラビア海上空を飛行中のバンコク発クウェート行きクウェート航空機422便で、武装集団が同機を乗っ取り、乗客2人を射殺したが、邦人らは解放
88.12.21 パンアメリカン航空機爆破事件
 英国・スコットランド上空を飛行中のロンドン発ニューヨーク行きパンアメリカン航空機103便で、リビア政府関係者が同機を爆破し、邦人乗客1人を含む乗員・乗客259人全員と墜落現場の住民11人が死亡
90. 5.29  フィリピン中部・ネグロス島で、NPAが邦人の民間援助団体派遣員1人を誘拐。同人は、8月2日に解放
90.11.21  ペルー中部・フニン県で、「センデロ・ルミノソ」(SL)(注13)が元「共産主義者同盟赤軍派」の活動家を殺害
91. 7.12  ペルー首都リマ北方にあるワラルで、SLが、日本の経済協力による野菜生産技術センターを襲撃し、邦人農業技術者3人が死亡
91. 8.27  コロンビア北西部・アンティオキア県サンカルロで、「コロンビア革命軍」(FARC)(注14)が東芝の邦人技術者2人を誘拐。同2人は、12月16日に解放
92. 4.10  英国首都ロンドンの金融街シティで、「暫定アイルランド共和軍」(PIRA)(注15)が自動車爆弾を爆発させ、3人が死亡、邦人19人を含む91人が負傷
93. 2.26 米国・世界貿易センタービル爆破事件
 米国東部・ニューヨークの世界貿易センタービル地下駐車場で、アフガニスタンの「アルカイダ」訓練キャンプで訓練を受けたラムジ・ユセフ(後に「アルカイダ」幹部となるハリド・シェイク・モハメドの甥(おい))らが、自動車爆弾を爆発させ、6人が死亡、邦人4人を含む1,000人以上が負傷
93. 4. 8  カンボジア中部・コンポントム州で、ポル・ポト派の武装集団が、国連ボランティアの邦人選挙監視員が乗った車両を襲撃し、同人及びカンボジア人通訳の2人が死亡
93. 5. 4  カンボジア北西部・ボンティアイミアンチェイ州アンピルで、武装集団が、国連カンボジア暫定統治機構(UNTAC)文民警察の車列を襲撃し、邦人警察官1人が死亡、同4人を含む9人が負傷
94. 6.27 松本サリン事件
 長野県松本市で、オウム真理教がサリンを噴霧し、8人が死亡、約140人が負傷
94. 9.24  コロンビア東部・カサナレ県で、「民族解放軍」(ELN)(注16)が邦人牧場主を誘拐。同人は、11月12日に解放
94.12.11 フィリピン航空機内爆発事件
 沖縄県南大東島付近の上空を飛行中のマニラ発セブ経由成田行きフィリピン航空機434便で、ラムジ・ユセフらによって同機内の座席下に仕掛けられた爆弾が爆発し、邦人1人が死亡、6人が負傷
95. 3.20 地下鉄サリン事件
 オウム真理教が、いずれも営団地下鉄(当時)霞ケ関駅に停車する日比谷線、千代田線及び丸ノ内線の各列車内等でサリンを発散、気化させ、乗客ら13人(麻原に対する判決による)が死亡、5,800人以上が負傷
95. 7.13  トルコ南東部で、武装集団が邦人1人を誘拐。同人は7月18日に脱出
95.11.19  パキスタン首都イスラマバードで、「イスラム集団」(GI)(注17)及び「ジハード団」(注18)が、エジプト大使館正門に爆弾を積んだ車両を突入させ、17人が死亡、邦人3人を含む約60人が負傷
96. 1.31  スリランカ南西部・コロンボで、爆弾を積んだ車両に乗ったLTTEの武装集団が、スリランカ中央銀行に銃を乱射しながら突入して自爆し、少なくとも91人が死亡、邦人6人を含む1,400人以上が負傷
96.12. 3  フランス首都パリの地下鉄ポール・ロワイヤル駅に到着した列車で、爆発が発生し、4人が死亡、邦人4人を含む86人が負傷
96.12.17 在ペルー日本大使公邸占拠事件
 ペルー首都リマで、「トゥパク・アマル革命運動」(MRTA)(注19)が、天皇誕生日祝賀レセプションの招待客等約600人を人質に日本国大使公邸を占拠。1997年4月22日、ペルー特殊部隊が公邸内に突入し、最後まで人質となっていた72人のうち邦人24人を含む71人を救出(人質のペルー人1人が死亡)
97.10. 1  インド首都ニューデリー近郊のガジアバード駅付近で、走行中の夜行列車に仕掛けられた爆弾3個が相次いで爆発し、2人が死亡、邦人1人を含む約40人が負傷
97.10.15  スリランカ南西部・コロンボのホテル駐車場で、武装集団が自動車爆弾を爆発させ、治安部隊と銃撃戦を展開し、少なくとも8人が死亡、邦人7人を含む約100人が負傷。LTTEによる犯行の可能性が指摘(注20)
97.11.17  エジプト中部・ルクソールで、GIが外国人観光客らに銃を乱射し、邦人10人を含む62人が死亡、邦人1人を含む24人が負傷
98. 8. 7 在ケニア・在タンザニア両米国大使館爆破事件
 ケニア首都ナイロビ及びタンザニア東部・ダルエスサラームの米国大使館で、「アルカイダ」が自爆テロを実行し、229人が死亡、邦人1人を含む5,000人以上が負傷
98. 9.22  コロンビア中部・クンディナマルカ県パスカで、FARCが邦人農場経営者を誘拐。同人は、1999年2月25日に解放
99. 8.23  キルギス南部・オシ州バトケン地区(現バトケン州)で、「ウズベキスタン・イスラム運動」(IMU)(注21)が邦人鉱山技師4人を誘拐。同4人は、10月25日に解放
99.10. 1  タイ首都バンコクのミャンマー大使館で、「強壮なビルマ学生戦線」を名のる武装集団が、邦人1人を含む約40人を人質に取って立て籠もったが、10月2日に全員を解放
99.12.18  スリランカ南西部・コロンボで開催された与党人民連合(PA)の大統領選挙集会において、爆弾を身体に巻き付けた女が自爆し、34人以上が死亡、邦人1人を含む約180人が負傷。LTTEによる犯行の可能性が指摘(注22)
01. 2.22  コロンビア首都ボゴタで、武装集団が、自動車部品会社現地法人の邦人副社長を誘拐。その後、同人は、FARCに引き渡され、2003年11月24日に遺体で発見
01. 4.22  トルコ西部・イスタンブールで、チェチェン系武装勢力がホテルを襲撃し、邦人4人を含む約120人を人質に立て籠もったが、4月23日に全員を解放
01. 8.31  コロンビア中部・クンディナマルカ県で、武装集団が邦人農場経営者を誘拐。その後、同人はFARCに引き渡され、10月18日に解放
01. 9.11 米国同時多発テロ事件
 米国東部・ニューヨークで、「アルカイダ」が、世界貿易センタービル2棟にハイジャックした米国旅客機2機を突入させたほか、1機を首都ワシントン郊外の国防総省に突入させ、更に1機は北東部・ペンシルバニア州ピッツバーグ郊外に墜落し、邦人24人を含む約3,000人が死亡
02. 3.17  パキスタン首都イスラマバードのプロテスタント系キリスト教会で、「ラシュカレ・ジャンヴィ」(LJ)(注23)が爆弾を爆発させ、5人が死亡、邦人1人を含む40人以上が負傷
02. 6.14  パキスタン南部・カラチの米国総領事館前で、「アルカヌーン」を名のる組織が自動車爆弾を爆発させ、12人が死亡、邦人1人を含む40人が負傷
02. 7.31  イスラエルで、「ハマス」の軍事部門「エゼディン・アル・カッサム旅団」(注24)が爆弾を爆発させ、7人が死亡、邦人2人を含む約80人が負傷
02.10.12 第1次バリ事件
 インドネシア中部・バリ島のナイトクラブ等2か所で、「ジェマー・イスラミア」(JI)(注25)が連続して爆弾を爆発させ、邦人2人を含む202人が死亡、邦人13人を含む約300人が負傷
03. 5.12  サウジアラビア首都リヤド東部の外国人居住区3か所で、「アラビア半島のアルカイダ」(AQAP)が自動車爆弾を爆発させ、35人が死亡、邦人3人を含む約200人が負傷
03. 8.19  イラク首都バグダッドの国連本部で、「ジャマート・アル・タウヒード・ワル・ジハード」(JTJ)(注26)が爆弾を爆発させ、国連事務総長特別代表を含む22人が死亡、邦人1人を含む100人以上が負傷
03.11.29  イラク北部・ティクリート付近で、武装集団が、日本人外交官2人が乗った車を銃撃し、同2人及びイラク人運転手1人の計3人が死亡
04. 4. 7  イラク中部・ファルージャ近郊で、「サラヤ・ムジャヒディン」を名のる武装集団が、邦人3人を誘拐。同3人は、4月15日に解放
04. 4.14  イラク中部・アブグレイブ近郊で、武装集団が邦人2人を誘拐。同2人は、4月17日に解放
04. 5.27  イラク中部・マハムディア近郊で、武装集団が邦人らを乗せた車両を襲撃し、邦人2人及びイラク人通訳1人の計3人が死亡
04. 9. 9 在インドネシア・オーストラリア大使館爆弾テロ事件
 インドネシア首都ジャカルタのオーストラリア大使館前で、JI内のグループが、自動車に積んだ爆弾で自爆し、10人が死亡、邦人1人を含む180人以上が負傷
04.10.26  イラクで、「イラクのアルカイダ」(AQI)(注27)が邦人1人を誘拐。同人は、10月31日に遺体で発見
05. 5. 8  イラク西部・ヒート近郊で、邦人1人らが乗車した警備会社の車列が襲撃され、同人は行方不明。スンニ派系の武装集団を名のる者が、5月9日、襲撃時に邦人を拘束したとする声明を発出したほか、5月28日、同邦人が襲撃時に負った傷が原因で死亡したとする声明を発出
05. 7. 7 英国ロンドン地下鉄等同時爆破テロ事件
 英国首都ロンドンの地下鉄及びバスで、「アルカイダ」との関係が指摘される者(注28)らが自爆し、52人が死亡、邦人1人を含む約700人が負傷
05.10. 1 第2次バリ事件
 インドネシア中部・バリ島の飲食店3か所で、JI内のグループが同時に自爆し、邦人1人を含む20人が死亡、約90人が負傷
05.11.15  インド側カシミールのスリナガルで、武装勢力と治安部隊による銃撃戦が発生し、3人が死亡、邦人1人を含む8人以上が負傷
07. 6.17  アフガニスタン首都カブールで、「タリバン」(注29)が、警察のバスを狙って自爆し、警察官ら35人が死亡、邦人2人を含む35人が負傷
07. 9.29  モルディブ首都マレの公園で、爆弾が爆発し、邦人2人を含む12人が負傷
08. 3.15  パキスタン首都イスラマバードのレストランで、爆弾が爆発し、1人が死亡、邦人2人を含む12人が負傷
08. 8.26  アフガニスタン東部・ナンガルハール州で、武装集団が、NGOスタッフの邦人1人を誘拐。同人は、8月27日に遺体で発見
08. 9.22  エチオピア東部・オガデン地域で、武装集団が、邦人1人を含むNGOスタッフ2人を誘拐し、ソマリアに連行。同2人は、2009年1月7日に解放
08.11.14  パキスタン北西部・ペシャワールで、邦人らを乗せた車両が銃撃され、邦人1人を含む2人が負傷
08.11.26 ムンバイ同時多発テロ事件
 インド西部・ムンバイで、「ラシュカレ・タイバ」(LeT)(注30)とのつながりがあるとみられる(注31)武装集団が、タージマハル・ホテルを始め、鉄道駅、ユダヤ教施設、レストラン、病院等を襲撃し、邦人1人を含む約160人が死亡、邦人1人を含む約240人が負傷
10. 3.23  コロンビア西部・カリ近郊で、邦人農場経営者1人が誘拐。その後、同人は、FARCに引き渡され、8月15日、コロンビア軍の救出作戦により解放
10. 4. 1  アフガニスタン北部・クンドゥーズ州で、邦人1人が誘拐。「タリバン」地方司令官を名のる者が関与を認めたが、同組織広報担当とされる者は、関与を否定。9月4日、在アフガニスタン日本国大使館が同邦人を保護
10.10.31  トルコ西部・イスタンブール中心部で、自爆テロが発生し、邦人1人を含む32人が負傷
10.12. 7  インド北部・ウッタル・プラデシュ州ヴァラナシで、爆弾が爆発し、1人が死亡、邦人2人を含む少なくとも37人が負傷。「インディアン・ムジャヒディン」(IM)(注32)が犯行声明を発出
12. 8.20  シリア北部・アレッポで、「自由シリア軍」(FSA)(注33)に同行し、取材を行っていた邦人1人が銃撃に巻き込まれ死亡
13. 1.16 在アルジェリア邦人に対するテロ事件
 アルジェリア東部・イリジ県イナメナス近郊で、「血判部隊」(注34)が、天然ガス関連施設を襲撃し、作業員等を人質にして立て籠もり。アルジェリア軍部隊が1月19日までに制圧したが、邦人10人を含む多数が死亡
15. 1.24 シリアにおける邦人殺害テロ事件
 「イラク・レバントのイスラム国」(ISIL)が、拘束していた邦人2人のうちの1人を殺害したとする動画をインターネット上で公開
15. 2. 1 シリアにおける邦人殺害テロ事件
 ISILが、拘束していた邦人2人のうち残る1人を殺害したとする動画をインターネット上で公開
15. 3.18 チュニジアにおける博物館襲撃事件
 チュニジア首都チュニスで、武装集団が博物館を襲撃し、邦人3人を含む22人が死亡、邦人3人を含む44人が負傷
15. 9.21  フィリピン南部・ミンダナオ島ダバオ沖のサマル島で、武装集団がリゾート施設を襲撃した事件に関連し、邦人1人が負傷
15.10. 3  バングラデシュ北西部・ロングプールで、武装集団の銃撃を受け、邦人1人が死亡
16. 3.22 ベルギー・ブリュッセルにおける連続テロ事件
 ベルギー首都ブリュッセルの空港及び地下鉄駅で、爆発物が相次いで爆発し、32人が死亡、邦人2人を含む340人が負傷
16. 7. 1 バングラデシュ・ダッカにおける襲撃事件
 バングラデシュ首都ダッカで、武装集団がレストランを襲撃し、邦人7人を含む20人以上が死亡、邦人1人を含む多数が負傷
17. 5.31  アフガニスタン首都カブールのドイツ大使館付近で、自動車爆弾が爆発し、150人以上が死亡、在アフガニスタン日本国大使館職員ら邦人2人を含む400人以上が負傷
19. 4.21 スリランカ同時爆破テロ事件
 スリランカ南西部・コロンボ等3都市の教会及びホテル計6か所で自爆テロが発生し、邦人1人を含む250人以上が死亡、邦人4人を含む約500人が負傷

このページの先頭へ

ADOBE READER

PDF形式のファイルをご覧いただくには、アドビシステムズ社から無償配布されているAdobe Readerプラグインが必要です。