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ハンセン病に関するシンポジウム

 ハンセン病患者等に対する偏見・差別の解消及びハンセン病に対する正しい知識の普及啓発を目的として,ハンセン病に関するシンポジウムを開催しました。

熊本会場の開催結果

 平成23年9月23日(金・祝)に熊本市において,法務省,厚生労働省,全国人権擁護委員連合会等の主催により,約550名の方々に参加をいただき,「ハンセン病に関する親と子のシンポジウム」が開催されました。
 当日は,国立療養所菊池恵楓園長の酒本喜與志氏,同園自治会長の工藤昌敏氏及び九州大学名誉教授(全国人権擁護委員連合会副会長)の内田博文氏によるハンセン病についての基調講演,県内の中学生4名によるパネルディスカッション,歌手と地元の子どもたちによるファミリーコンサート,ハンセン病問題啓発ビデオの上映が行われました。
 また,当日の運営,パネル展示等には,熊本学園大学や熊本県立大学の学生ボランティアによる協力を得ました。

パネルディスカッションの様子

パネルディスカッション
パネルディスカッション

 中学生4名が,国立療養所菊池恵楓園を訪問して感じたことや,いじめを受けた自らの経験と重ね合わせ,ハンセン病患者等に対する偏見と差別の解消について呼び掛けました。

ファミリーコンサートの様子

ファミリーコンサート
ファミリーコンサート
 歌手の大和田りつこさんと岡崎裕美さんが,地元の合唱団の子どもたちや人権イメージキャラクター「人KENまもる君」,「人KENあゆみちゃん」と一緒に,人権イメージキャラクターソング「世界をしあわせに」などを熱唱しました。


※新聞に掲載されました。

浜松会場の開催結果

 平成23年11月5日(土)に静岡県浜松市において,厚生労働省,法務省,全国人権擁護委員連合会等の主催により,約500名の方々の参加をいただき,「ハンセン病問題に関するシンポジウム」が開催されました。 
 当日は,パネルディスカッション,沖縄の子どもたちによる演劇が行われました。また,フィナーレには,出席された皆様による「世界に一つだけの花」の大合唱が行われました。

パネルディスカッションの様子

パネルディスカッション
パネルディスカッション
 国立感染症研究所ハンセン病研究センター長の石井則久氏の司会の下,NPO法人アジアチャイルドサポート代表理事の池間哲郎氏,NPO法人ネットワーク医療と人権理事の花井十伍氏及び国立駿河療養所駿河会会長の小鹿美佐雄氏によるパネルディスカッションが行われ,諸外国における人身取引の現状や,ハンセン病患者等に対する偏見と差別の解消について呼び掛けました。

演劇の様子

演劇
演劇
 沖縄県の小中高校生による,HIVに感染した女子高生とハンセン病元患者との交流を内容とする「光の扉を開けて」と題する演劇が熱演されました。


※新聞に掲載されました。

ハンセン病とは

○ らい菌による感染症です。
○ 仮に感染しても発病することは極めてまれです。
○ 優れた治療薬で治ります。
○ 早期に治療すれば,身体に障害が残ることはありません。
○ 我が国には感染源になるものは,ほとんどありません。身体の変形は後遺症にすぎません。

※詳しくは厚生労働省のホームページ

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