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平成27年度の「えせ同和行為に関する人権相談」の状況について

1  相談件数及び相談された要求の内容について

 平成27年度中の相談件数は18件で,これを相談された要求の内容ごとに見ると,書籍等物品の購入の要求が10件と全体の約55%を占めて最も多い。執拗に電話をかけてきては,高額な書籍やDVD等の購入を迫るものや,一方的に送付された図書の取扱いに苦慮して相談を寄せるケースが多い。(別表「要求の内容」参照)

2  具体的な相談内容と対応例

物品購入の強要

(相談の内容)
 同和団体を名乗る者から電話があり,書籍を何冊か購入するよう要請され,1冊購入することを承諾してしまった。後日,書籍ではなくDVDが振込用紙等とともに送付されてきたが,代金を振り込んでしまうと,今後も同様のものを購入させられる心配があるので,どのように対応したらよいか。
(対応)
 購入後に再び同様のものを購入するよう要請されるという事例は把握しているところである。購入する意思がないのであれば,クーリングオフ制度を利用するよう助言し,消費生活センターを紹介した。

その他の強要

(相談の内容)
 同和団体を名乗る者から,月1,000円の賛助金を支払うように要求され,振込用紙が送付されてきた。既に警察には相談しており,脅迫行為等があればすぐ対応してもらえるようにしている。相手方には,法務局の研修を受ける予定であるといったことを回答するつもりだが,それでよいか。
(対応)
 支払義務はないので,支払う意思がなければはっきりと断ってよい旨,及び,相手方から,同和問題について勉強不足である等責められることがあれば,今後は法務局等の行政機関と相談し,必要に応じて研修等を受けることも検討していると回答して差し支えない旨助言した。また,相手方が突然来訪した場合は,必ず複数名で対応し,いつでも警察を呼べるような体制を整えておくよう助言した。
 

月別相談件数


えせ同和行為に関する月別人権相談件数表(平成24年度~平成27年度)

要求の内容


えせ同和行為に関する人権相談における年度別要求内容表(平成24年度~平成27年度)
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