法務省ってどんなところ?ひとつ前のページへ戻る

法務省(ほうむしょう)は,国民にとても身近で大切な仕事を担当しています。一般の人たちがいつも,安全で安心して暮らせるように日常生活における基本的なルールを定めたり,日本人や外国人が,日本の国に出たり入ったりすることを管理したり,犯罪(はんざい)(おか)した人を刑務所(けいむしょ)に入れて規則正しい生活をさせる仕事,犯罪を犯した人に対して社会のなかでの立ち直りの支援をする仕事をしています。
みなさんが安心して暮らせるように,頑張っています!

~ 法務省Q&A ~

Q1法務省の組織ってどうなっているの?

A1法務省は,下図の機関によって構成されています (各局部課の仕事についてはその局の文字をクリックしてね!)。法務省組織図 刑事局 民事局 矯正局 保護局 人権擁護局 入国管理局 大臣官房 訟務局 司法法制部 法務総合研究所 公安調査庁 検察庁 公安審査委員会

Q2法務省ではどれくらいの人が働いているの?

A2法務省では地方機関を含めると約5万3000人の職員が働いています。
法務省の組織ごとの職員の数(定員ていいん )についてはこちらをクリックしてね!

Q3法務省の「予算(よさん)」はどのくらいの額になるの?どのようなことに使われるの?

A3平成28年度の法務省の予算額は,約7,400億円となっています。 法務省では,約5万3,000人の職員の給与,刑務所など約930施設の維持費,受刑者のための食糧費などに,予算の多くを使っています。

Q4法律は,法務省が担当しているの?

A4法務省はその名前から,日本の法律をすべて担当していると考えている人も多いと思いますが,実際の仕組みはそうではないのです。たとえば,税金に関する法律であれば財務省,学校での教育に関する法律であれば文部科学省といったように,それぞれの省庁が,その省庁の仕事に関係する法律を担当しており,また,いくつかの省庁が一つの法律をいっしょになって担当し,おたがい協力して仕事を進めている場合もあるのです。
法務省においては,「 民法みんぽう 」や「刑法けいほう」など,社会における基本的なルールを数多く担当しており,安心・安全な街づくりのため,様々な仕事に取り組んでいます。

Q5法務省で働くためにはどうしたらいいの?

A5法務省で働くためには,「国家公務員試験(こっかこうむいんしけん)」に合格する必要があります。
法務省の採用についてくわしく知りたい人はこちらをクリックしてね!
国家公務員試験についてくわしく知りたい人はこちらをクリックしてね!

Q7司法試験(しほうしけん )」ってどんな試験なの?

A6検察官(けんさつかん)裁判官(さいばんかん)弁護士(べんごし) になろうとする人に必要な知識や応用能力があるかを判定する国家試験です。平成28年は6,899名が受験し,1,583名が合格しました。
司法試験についてさらにくわしく知りたい人はこちらをクリックしてね!
検察官についてくわしく知りたい人はこちらをクリックしてね!
 (検察庁ホームページ)
裁判官についてくわしく知りたい人はこちらをクリックしてね!
 (裁判所ホームページ)
弁護士についてくわしく知りたい人はこちらをクリックしてね!
 (日本弁護士連合会ホームページ)

Q7(あか)れんが(とう)」ってどんな建物なの?

A7明治時代の面影(おもかげ)を残し風格(ふうかく)のある赤れんが棟は,法務省のシンボル的な建物です。
「赤れんが棟」はドイツ人建築家エンデとベックマンの設計, 河合浩蔵(かわいこうぞう)の工事監理(かんり)によって,7年ほどの歳月(さいげつ)(つい)やして明治28(1895)年に法務省の前身の司法省(しほうしょう)庁舎として建築されました。戦災のため,れんが壁やれんが床を除いて焼失してしまい,戦後,形状や材質を変えて修復されましたが,平成6(1994)年に創建当時の姿に復原(ふくげん)され,歴史的建築物として重要文化財(じゅうようぶんかざい)に指定されました(外観のみ)。
現在の「赤れんが棟」は, 法務総合研究所(ほうむそうごうけんきゅうしょ),法務図書館,法務史料展示室・メッセージギャラリーなどとして利用されています。

Q8法務史料展示室(ほうむしりょうてんじしつ)・メッセージギャラリー」ってどんなところなの?

A8法務史料展示室には,復原(ふくげん) 室(明治時代の大臣官舎の大食堂を復原した部屋)や赤れんが棟が最初に建てられたときの赤れんがの壁が残る部屋などがあり,法務省(昔は「司法省」といいました。)ができたばかりの頃に作成された色々な書類などを展示して,「司法の近代化」と「建築の近代化」について,皆さんに分かりやすく説明しています。
メッセージギャラリーでは,赤れんが棟の模型や実物大の屋根飾りなどを展示しているほか,法務省の仕事の中で,特に皆さんに知ってもらいたいものについての展示も行っています。現在は,裁判員制度や日本司法支援センター(通称:法テラス)などに関するパネルを展示していて,ビデオを見たりクイズに挑戦することもできます。
平日の午前10時から午後6時まで(入室は午後5時30分まで)の間は,皆さんに公開しているので,ぜひ見学に来てください!
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