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トップページ > フォトニュース > 第65回“社会を明るくする運動”~犯罪や非行を防止し,立ち直りを支える地域のチカラ~中央推進委員会会議について(平成27年2月10日(火))

第65回“社会を明るくする運動”~犯罪や非行を防止し,立ち直りを支える地域のチカラ~中央推進委員会会議について(平成27年2月10日(火))

 平成27年2月10日(火),安倍内閣総理大臣のほか,社会を明るくする運動中央推進委員会を構成する中央省庁の代表及び民間団体の代表の出席のもと,”社会を明るくする運動”~犯罪や非行を防止し,立ち直りを支える地域のチカラ~中央推進委員会会議を,初めて首相官邸において開催しました。

各界を代表する約80の民間団体の出席により,初めて首相官邸において開催

安倍内閣総理大臣及び中央省庁副大臣,大臣政務官等の出席により開催

当日の会議の様子を約12分の動画にまとめました。 (クリックするとYouTubeのウェブサイトに移動します。)
※リンク先のウェブサイトは,法務省のウェブサイトではなく,法務省管理下にはないものです。


 本運動は,今年で65回を迎え,本会議では,昨年の実施報告と,今年の運動方針が決定されました。

  同委員会の委員長である上川法務大臣は,現在,我が国は「水と安全・安心はタダ」だと言われるほど良好な治安を誇るまでになった一方,人口減少,都市化,高度情報化といった社会環境の変化,人と人のつながりの希薄化などの環境の大きな変化の中で再犯者率は上昇を続けており,また,様々な国や地域の人々が行き交うグローバル社会で,改めて「日本が安全・安心に暮らせる国であり続ける」ために何が必要かという課題に直面していると述べました。
 そして,犯罪が繰り返されない,何よりも新たな被害者を生まない,国民が安全で安心して暮らせる社会を実現するためには,犯罪や非行をした人を社会に再び受入れ,責任ある社会の一員としていく社会を構築する必要があると訴え,各界を代表する本会議の出席者の,多くの経験や幅広いネットワークこそが活動の原動力であるとし,2020年までに達成すべき目標実現に向けた協力を呼びかけました。


2020年までに「世界一安全な日本」をつくるという目標に向け,各界の代表者に御協力を呼び掛ける上川法務大臣

 また,安倍内閣総理大臣からは,2020年オリンピック・パラリンピック東京大会を控え,「世界一安全な国,日本」をつくり上げるためには,再犯防止対策が喫緊の課題であり,あやまちから立ち直ろうとする人たちが地域の中で適切な「仕事」と「居場所」を確保し,社会復帰することが重要であることから,国民の皆さまに,再犯防止及び”社会を明るくする運動”の社会的意義への理解と,犯罪のない幸福な社会づくりに取り組む決意のしるしである,幸福(しあわせ)の黄色い羽根」【PDF】を胸に,本運動へ様々な分野から,多くの方々の参加を呼びかけました。


幸福(しあわせ)の黄色い羽根」を胸に,様々な分野から,多くの方々の本運動への参加を呼びかける安倍内閣総理大臣

 出席者を代表して,榊原日本経済団体連合会会長,奥田日本更生保護協会理事長及び,本運動フラッグアーティストである谷村新司氏に対して,内閣総理大臣から,国民の皆様に向けた内閣総理大臣メッセージを託し,本運動を国民運動として,官民一体で強力に推進していく決意を,出席者一同,一つにしました。

経済界を代表して榊原日本経済団体連合会会長に内閣総理大臣メッセージを託す
経済界を代表して榊原日本経済団体連合会会長に内閣総理大臣メッセージを託す


内閣総理大臣メッセージを囲んで(左から上川法務大臣,安倍内閣総理大臣,榊原日本経済団体連合会会長,奥田日本更生保護協会理事長,本運動フラッグアーティスト谷村新司氏)
内閣総理大臣メッセージ【PDF】
内閣総理大臣メッセージ【PDF】


 この内閣総理大臣メッセージは,政府において昨年12月に再犯防止に関する宣言「犯罪に戻らない・戻さない」を決定したことを踏まえ,再犯防止及び“社会を明るくする運動”について,多く国民の方々の理解と協力をお願いするものです。

 会議の最後には,出席者及び全国で罪を犯した者の立ち直りに取り組む民間協力者の代表として,本運動フラッグアーティスト谷村新司氏から御挨拶をいただきました。
 谷村氏は本運動の始まりである「銀座フェア」での,大人たちの心意気に心を打たれたこと,少年院の少年たちとの交流を通して,様々なことを教えられること,歌と音楽を続けている出院者との胸が熱くなる出会いなどの御経験を紹介され,安倍内閣総理大臣のメッセージを受けて,戦後70年経った今,“社会を明るくする運動”を我々大人の大事なテーマとして取り組んでいき,将来,日本を支えていく子供たちを見守るべく,皆様とともに,自らも力の限り,本運動に取り組んでいきたいと,今後も,本運動に取り組んでいく強い決意を述べられました。

将来の日本を支えていく子供たちを見守るべく,決意を述べられる谷村新司氏

 法務省では,この内閣総理大臣メッセージについて広く周知を図り,多くの国民の方々とともに本運動を推進していきます。本運動は7月を強化月間とし,全国各地で様々なイベントを行う予定です。詳しくは,法務省HP内“社会を明るくする運動”ページにて御紹介していきますので,今後とも,本運動に対する御理解と御協力をお願いいたします。

2020年までに達成すべき2つの数値目標

1.犯罪や非行をした人を雇用する企業の数を3倍の1500社にすること

2.帰るべき場所がないまま刑務所から社会に戻る人の数を3割以上減らすこと
2020年までに達成すべき2つの数値目標について詳しくはこちら【PDF】
2020年までに達成すべき2つの数値目標について詳しくはこちら【PDF】

「銀座フェア」とは

 戦後間もない頃,数寄屋橋のたもとに溢れた戦災孤児と呼ばれる保護者を亡くした子供たちを,銀座の大人たちが助け支えようとした運動であり,社会を明るくする運動の始まりとなっている。詳しくは,社会を明るくする運動トップページへ。

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