司法外交閣僚フォーラム開催記念特別イベント

司法外交閣僚フォーラム開催記念特別イベント

司法外交閣僚フォーラム開催記念特別イベント

 司法外交閣僚フォーラム開催記念特別イベントは、法務省、ASEAN各国、国際機関が、日ASEAN特別法務大臣会合におけるテーマに関連して、それぞれが重視する取組、発信したいテーマなどについて、パネルディスカッションやプレゼンテーションなどの自由な形式で行うものです。
 本イベントを通じて、「法の支配」や「基本的人権の尊重」等について、政府関係者、有識者、国際機関や非政府機関の関係者等との間で議論や意見交換を行い、様々な取組を国際的に発信します。

  • 日程:
    令和5年(2023年)7月6日(木)、7日(金)
  • 会場:
    ホテルニューオータニ東京 鶴の間(東)、鶴の間(西)、翠鳳の間
7月6日
鶴の間(西)

司法外交閣僚フォーラム開催記念特別イベントの参加登録の受付は終了しました。

【登録締切】
現地参加:令和5年(2023年)6月26日(月)18時(日本時間)
オンライン参加(特別イベント):令和5年(2023年)7月3日(月)12時(日本時間)

※オンライン参加のみの登録の方は、当日、会場にお越しいただきましても入場はできませんので、あらかじめ御了承願います。

展示

法務省、ASEAN各国及び国際機関等が、「法の支配」や「基本的人権の尊重」等の日ASEAN特別法務大臣会合のテーマに関連する展示を行います。

  • 日程:
    令和5年(2023年)7月6日(木)、7日(金)
  • 会場:
    ホテルニューオータニ東京 鶴の間ホワイエ
主催・共催 テーマ
法務省大臣官房司法法制部 日本における法教育の取組について
法務省公安調査庁 公安調査庁の業務
法務省人権擁護局 法務省の人権擁護機関における各種人権擁護活動
法務総合研究所 犯罪白書の広報
法務総合研究所 国連アジア極東犯罪防止研修所(UNAFEI)の活動
法務総合研究所 法務総合研究所国際協力部(ICD)の活動
法務省保護局 日本の更生保護について
法務省大臣官房施設課 アジア矯正建築会議(ACCFA)の活動及びアジア各国における矯正建築に関する取組の紹介
法務省出入国在留管理庁 日本の出入国在留管理行政
法務省大臣官房国際課・一般社団法人日本商事仲裁協会・一般社団法人日本国際紛争解決センター 仲裁地としての日本の魅力
シンガポール司法省 シンガポール:信頼ある紛争解決のパートナー
東京都 人権尊重およびSDGsの実現に向けた取組の紹介

展示の参加登録の受付は終了しました。

【登録締切】
現地参加:令和5年(2023年)6月26日(月)18時(日本時間)

司法外交閣僚フォーラム開催記念特別イベント 詳細

法務省出入国在留管理庁
日 程:
令和5年7月6日(木)13時15分~14時45分
場 所:
鶴の間(東)
テーマ:
日本における外国人との共生社会の実現に向けた取組について
概 要:
 日本に在留する外国人は年々増加し、2022年末には約307万人に達しました。そのうち約30%が、ベトナム、フィリピン、インドネシア及びタイのASEAN諸国の国籍者で構成されています。
 今後も在留外国人が増えていく日本において、日本人と外国人の「共生社会」の実現を目指す入管庁の最新の取組を紹介します。また、多文化共生社会の実現に向けて研究を進める群馬大学の結城恵教授から、多数の外国籍住民が居住する群馬県の実情や共生に向けた取組などを紹介していただきます。
参 考:
外国人との共生社会の実現に向けたロードマップ(入管庁HP)
https://www.moj.go.jp/isa/policies/coexistence/04_00033.html
国連アジア極東犯罪防止研修所(UNAFEI)・アジア刑政財団
日 程:
令和5年7月6日(木)13時30分~16時30分
場 所:
鶴の間(西)
テーマ:
「法遵守の文化」の比較と検討
概 要:
 本シンポジウムは、ASEAN各国における法遵守の文化について相互理解を深めるとともに、どのようにしたら法遵守の文化をより促進していけるのかについて、多様な観点から討議することを目的としています。ASEAN各国及び日本を代表するパネリストが、法遵守の文化の現状及びその促進に際して各国が直面している課題等を共有します。
参 考:
アジ研ホームページ
https://www.unafei.or.jp/
シンガポール国際商事裁判所・シンガポール国際仲裁センター・シンガポール国際調停センター
日 程:
令和5年7月6日(木)15時30分~17時
場 所:
鶴の間(東)
テーマ:
"ADR=適切な紛争解決"ーシンガポールの経験と日本の視点の共有
概 要:
 シンガポールは、国際的な紛争解決(IDR)のための信頼できる中立的なフォーラムとしての地位を確立している。このセミナーでは、調停、仲裁、訴訟のハイブリッドな相互関係、そして、ますます相互接続が進むグローバルなビジネス世界において、多国間の複雑な紛争を効果的に解決するためにシンガポールで利用できる統合的な選択肢を探求する。
法務省民事局・法務省訟務局・法務省大臣官房国際課・一般社団法人日本商事仲裁協会
日 程:
令和5年7月7日(金)9時~12時30分
場 所:
鶴の間(東)
テーマ:
国際仲裁・国際調停の未来と司法制度
概 要:
 国際仲裁・国際調停といった切り口から、紛争の解決をめぐる民間と国家司法機関との役割分担、国境を越えた適正妥当な紛争解決と強制執行までの確実性といった諸課題に関し、現状の問題意識、これらを踏まえた取組や施策等について報告、討論等を行う。
 本特別イベントを通じて、法の支配を含むルールに基づく国際秩序の維持・確保、紛争の平和的解決といった意義の具現化として仲裁・調停の活性化が重要であることを再確認し、各国の関係機関、関係者の理解を深めてもらうとともに、今後の情報共有・人材育成につなげていく。
参 考:
タイ法務研究所(TIJ)・ワールドジャスティスプロジェクト(WJP)
日 程:
令和5年7月7日(金)9時~10時30分
場 所:
翠鳳の間
テーマ:
日・ASEAN地域協力の実現:データ収集と東南アジアの優良事例からの学習に関する知識パートナーシップの発展
概 要:
 本イベントは、主な戦略分野における成功の度合いを測るデータの収集の調整の可能性を探ることにより、法の支配と人間中心の司法に関する日・ASEAN地域協力を促進することを目的としている。イベントは3部構成となっている。第1部では、ASEAN加盟国と日本における法の支配と人間中心の司法に関する既存のデータについて確認する。第2部では、法の支配及び司法アクセスの分野において、今後、日・ASEAN地域協力の実現に向けて必要になる法の支配と司法に関するデータについて確認する。ASEAN加盟国と日本が、地域における法の支配及び司法に関するデータの共同収集・分析の方法等、情報の共有化を図る方法を探っていく。第3の部では、東南アジアにおける人間中心の司法に関する成功事例を共有する。そして、これらの成功事を確認し、参加者と共有する。このイベントは、タイを含めたASEAN加盟国と日本が地域協力を進めていく上で、気付きや協力の活性化をもたらすに違いない。
タイ法務研究所(TIJ)
日 程:
令和5年7月7日(金)15時45分~17時
場 所:
鶴の間(東)
テーマ:
バンコク・ルールズの約束の拡大:すべての人のためのジェンダーに配慮した包括的な司法に向けて
概 要:
 タイのマヒドール王女が主導するバンコク・ルールズは、司法に関わることとなった女性のニーズを我々が理解し、これに対処する方法を改善することを意図したものである。この精神を推進するには、バンコク・ルールズを完全に施行することが重要である。また、我々がこうした努力を重ね、特殊なニーズを有するあらゆる個人に適切かつ効果的な措置を講じ、刑事司法制度において誰一人取り残されないようにすることも重要である。このイベントは、女性受刑者の処遇改善や、刑務所における弱者の特別なニーズに対処する現在の取組を共有して習得し、既存の課題について議論し、包括的でジェンダーに配慮した刑事司法政策と実務の実現に向けて、望ましい未来像の共有を協議する機会を提供する。
法務省大臣官房施設課・タイ王国・マレーシア・赤十字国際委員会・タイ法務研究所(TIJ)
日 程:
令和5年7月7日(金)11時15分~12時45分
場 所:
翠鳳の間
テーマ:
アジア矯正建築会議(ACCFA)の活動及びアジア各国における矯正建築の状況について
概 要:
 アジア矯正建築会議(ACCFA)は、アジア各国の矯正施設建築分野の技術向上を目標としているところ、同会議参加国が、同会議に参加したことによる成果や矯正建築の状況について、プレゼンテーションを行うことにより、当特別イベント参加者に対し、矯正建築の重要性及び同会議の存在意義について広く周知するもの。
参 考:
アジア矯正建築会議(ACCFA)ホームページ
https://www.moj.go.jp/shisetsu/shomu/shisetsu02_00007.html
法務省保護局・国連アジア極東犯罪防止研修所(UNAFEI)
日 程:
令和5年7月7日(金)13時30分~15時
場 所:
鶴の間(東)
テーマ:
社会内処遇の技術支援の過去・現在・未来
概 要:
 ASEAN域内における社会内処遇導入等に関する技術支援について、これまでの取組を支援国と被支援国の実務家が発表し、技術支援の知見の共有を行う。
参 考:
第3回世界保護観察会議及び第2回アジア保護司会議のウェブサイト
https://www.moj.go.jp/hogo1/soumu/hogo02_00061.html
法務総合研究所(ICD)・公益財団法人国際民商事法センター・独立行政法人国際協力機構・独立行政法人日本貿易振興機構アジア経済研究所
日 程:
令和5年7月7日(金)13時~16時30分
場 所:
鶴の間(西)
テーマ:
ビジネスに関連する人権の保護と今後の法制度整備支援~日本とASEANのグッド・プラクティスから「ビジネスと人権」に関連する紛争解決と法制度整備支援の果たすべき役割を考える~
概 要:
 本シンポジウムでは、「ビジネスと人権」に関する紛争解決に焦点を当て、国内外の有識者から、最新の世界的動向や、日本とASEANのトップランナー企業によるグッド・プラクティスや企業が直面している課題等を紹介いただき、ASEAN地域において、今後、法制度整備支援が果たすべき役割について議論します。
参 考:
法務省大臣官房司法法制部
日 程:
令和5年7月7日(金)13時30分~15時
場 所:
翠鳳の間
テーマ:
日本における法教育の取組について
概 要:
 法教育とは、法律専門家ではない一般の方々が法や司法制度、これらの基礎となっている価値を理解し、法的なものの考え方を身に付けるための教育である。
 本イベントは我が国における法教育の取組について認知度の向上を図ることを目的としており、大学教授による法教育の歴史や意義についての講演に始まり、学校現場や民間での実践例を紹介した後、海外の有識者を交えて、法教育の意義についてパネルディスカッションを行う。
参 考:
法務省_法教育ウェブサイト
https://www.moj.go.jp/housei/shihouhousei/index2.html
法務省大臣官房司法法制部・国連開発計画
日 程:
令和5年7月7日(金)15時30分~17時
場 所:
翠鳳の間
テーマ:
人々に寄り添った司法アクセスの確保を図るための取組
概 要:
 人々が抱えるニーズを中心に置き、司法アクセスの確保を図るために何をすべきか。
 日本司法支援センター(法テラス)の活動を含む日本の取組や、ASEAN諸国とそれを支援する国連開発計画(UNDP)の取組等に関する経験・知見を共有し、今後の取組の在り方、諸課題等についてパネルディスカッションを行う。

出展者一覧

法務省大臣官房司法法制部
日 程:
令和5年7月6日(木)~同月7日(金)
場 所:
鶴の間ホワイエ
テーマ:
日本における法教育の取組について
概 要:
 本展示では、日本における法教育の取組を紹介したパネルの設置を行う予定である。また、法教育のマスコットキャラクターである「ホウリス君」に関する各種グッズや法教育に関するリーフレット等の配布も予定している。
参 考:
ホウリス君Twitter
https://twitter.com/HOURISU_KUN
法務省公安調査庁
日 程:
令和5年7月6日(木)~同月7日(金)
場 所:
鶴の間ホワイエ
テーマ:
公安調査庁の業務
概 要:
 公安調査庁は、本特別イベントにおいて、参加者の理解の一助とするため、
  ⑴ 公安調査庁の役割
  ⑵ オウム真理教の危険性
  ⑶ 経済安全保障の確保の重要性
  ⑷ サイバー空間における脅威の拡大
 に関するパネルの展示に加え、関連する映像を流し、当庁業務や我が国を取り巻く諸情勢について紹介する。
参 考:
公安調査庁ホームページ(日本語)
https://www.moj.go.jp/psia/index.html
法務省人権擁護局
日 程:
令和5年7月6日(木)~同月7日(金)
場 所:
鶴の間ホワイエ
テーマ:
法務省の人権擁護機関における各種人権擁護活動
概 要:
 法務省人権擁護局は、「民間ボランティアである人権擁護委員と協働した人権擁護活動」や「性的マイノリティの人権擁護に関する最近の取組(Myじんけん宣言)」など、法務省の人権擁護機関が実施している各種人権擁護活動について、パネル展示や動画放映等を行います。
法務総合研究所
日 程:
令和5年7月6日(木)~同月7日(金)
場 所:
鶴の間ホワイエ
テーマ:
犯罪白書の広報
概 要:
 法務総合研究所研究部は、刑事政策全般に関して実証的な調査・研究を行っています。調査・研究の対象は、検察、刑事裁判、矯正及び更生保護と広範囲にわたっています。最近は、国際的な視野に立った研究を実施するため、諸外国との連携にも努めています。
 研究部は、調査・研究の結果を基にして、毎年「犯罪白書」を作成しています。犯罪白書は、カラーの図表を豊富に掲載し、読みやすさについて配慮しながら、資料及び紹介内容の充実に努めています。
参 考:
犯罪白書公開ページ
https://www.moj.go.jp/housouken/houso_hakusho2.html
法務総合研究所
日 程:
令和5年7月6日(木)~同月7日(金)
場 所:
鶴の間ホワイエ
テーマ:
国連アジア極東犯罪防止研修所(UNAFEI)の活動
概 要:
 国連の犯罪防止・刑事司法プログラム・ネットワーク(PNI)として最古の歴史を誇る国連アジア極東犯罪防止研修所(UNAFEI)の活動の様子を、パネルや出版物の掲示により紹介します。
法務総合研究所
日 程:
令和5年7月6日(木)~同月7日(金)
場 所:
鶴の間ホワイエ
テーマ:
法務総合研究所国際協力部(ICD)の活動
概 要:
 法務省では1994年に法制度整備支援を開始し、これまで最高裁判所や日本弁護士連合会、JICA、大学、その他関係機関と協力して、ベトナム、カンボジア、ラオス、インドネシア等のASEAN加盟国を含む合計15か国に対して、支援を行ってきました。
 これまでの活動についてご紹介しますので、是非、私たちのブースにお立ち寄りください!
参 考:
法務総合研究所国際協力部(ICD)ホームページ(日本語)
https://www.moj.go.jp/housouken/houso_icd.html
法務省保護局
日 程:
令和5年7月6日(木)~同月7日(金)
場 所:
鶴の間ホワイエ
テーマ:
日本の更生保護について
概 要:
 本展示では、日本における罪を犯した人の立ち直りを支援する更生保護と、再犯防止におけるその役割について紹介する。その他にも、日本の更生保護で大きな役割を果たしている保護司をはじめとするボランティアとその活動内容についても説明し、その重要性を改めて共有する。  また、過去に開催された国際会議で日本が行ってきたボランティア等の発表を通じて、その意義が世界に広く知られることとなっている点も知っていただけるものである。
参 考:
保護局ホームページ(日本語)
https://www.moj.go.jp/hogo1/soumu/hogo_index.html
法務省大臣官房施設課
日 程:
令和5年7月6日(木)~同月7日(金)
場 所:
鶴の間ホワイエ
テーマ:
アジア矯正建築会議(ACCFA)の活動及びアジア各国における矯正建築に関する取組の紹介
概 要:
 アジア矯正建築会議(ACCFA)は、アジア各国の矯正施設建築分野の技術向上を目標としているところ、ACCFAの活動と成果を広報するため、ACCFAの歴史や各国の代表的な矯正建築、日本の建築技術などをポスターや映像で紹介するもの。
参 考:
アジア矯正建築会議(ACCFA)ホームページ
https://www.moj.go.jp/shisetsu/shomu/shisetsu02_00007.html
法務省出入国在留管理庁
日 程:
令和5年7月6日(木)~同月7日(金)
場 所:
鶴の間ホワイエ
テーマ:
日本の出入国在留管理行政
概 要:
 出入国在留管理庁は、円滑かつ厳格な出入国審査、外国人の適正かつ円滑な受入れ、共生社会の実現に向けた外国人の受入れ環境の整備、安全・安心な社会の実現に向けた不法滞在者対策等の推進及び難民の適正な保護を担っています。当庁のブースでは、我々の基本的業務や日本に在留する外国人の方々への在留支援に関する具体的な取組として「外国人在留支援センター(FRESC)」や「生活・就労ガイドブック」などについて紹介を行います。
参 考:
外国人生活支援ポータルサイト(出入国在留管理庁ホームページ)
https://www.moj.go.jp/isa/support/portal/index.html

外国人在留支援センター(FRESC)
https://www.moj.go.jp/isa/support/fresc/fresc01.html
法務省大臣官房国際課・一般社団法人日本商事仲裁協会・一般社団法人日本国際紛争解決センター
日 程:
令和5年7月6日(木)~同月7日(金)
場 所:
鶴の間ホワイエ
テーマ:
仲裁地としての日本の魅力
概 要:
1.展示内容
国際仲裁の仲裁地としての日本の魅力をお伝えします。
<詳細>
●70年の歴史を有し、国際ビジネス紛争の取扱いに豊富な経験を有する日本商事仲裁協会(JCAA)による仲裁の実績のご紹介
●令和5年の最新の法改正やプロフェッショナル人材の育成など、官民を挙げた基盤整備の取組についてのご紹介

2.説明会(予定)
展示ブースにて、各15分程度の説明会を実施します。
7月6日(木)14:55 - JIDRC・法務省
       15:15 - JCAA
7月7日(金)12:40 - JIDRC・法務省
       13:00 - JCAA
       16:40 - JIDRC・法務省
参 考:
JCAAホームページ
https://www.jcaa.or.jp/

法務省ホームページ
https://www.moj.go.jp/kokusai/kokusai03_00003.html

JIDRCホームページ
https://idrc.jp/

シンガポール司法省
日 程:
令和5年7月6日(木)~同月7日(金)
場 所:
鶴の間ホワイエ
テーマ:
シンガポール:信頼ある紛争解決のパートナー
概 要:
 企業の国際化が進み、世界中のパートナーとビジネスを行う中で、齟齬の発生は避けられない。経営が上手くいかなければ、企業はプロジェクトの遅れやコストの上昇に直面することもある。シンガポール司法省の展示を訪れ、こうした齟齬に対処する、企業間の関係を維持し、協調を促すシンガポールの施策を御覧いただきたい。
東京都
日 程:
令和5年7月6日(木)~同月7日(金)
場 所:
鶴の間ホワイエ
テーマ:
人権尊重およびSDGsの実現に向けた取組の紹介
概 要:
 誰もが個性を活かし、力を発揮できる社会の実現を目指す東京都 。本ブース展示では、人権に係る取組や、「誰一人取り残さない」持続可能でよりよい社会の実現を目指す世界共通の目標であるSDGsの達成に向けた取組等、都の施策をパネル等により紹介します。
参 考:
「Tokyo Sustainability Action」
https://www.metro.tokyo.lg.jp/english/about/sustainable/index.html