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「京都国際映画祭」における広報活動について

京都国際映画祭における広報活動

左から京の社明くん,門脇佳奈子さん,霜降り明星のせいやさん・粗品さん,BBS会の上村会員,京都府更生保護女性連盟の斎藤会長,京都府東山地区保護司会の梶村会長,木村祐一さん,横澤夏子さん,バッドボーイズの清人さん・佐田さん

「京都国際映画祭」の最終日である令和元年10月20日(日),同映画祭の開催地の一つである京都市の岡崎公園にて,第69回“社会を明るくする運動”の広報活動を行いました。

○ 第69回“社会を明るくする運動”PRステージイベント

吉本興業と法務省のコラボステージでは,「RE:スタート~社会を明るくするチカラ~」と題し,イベントが行われました。

イベントでは,まず「よしもと社明アンバサダー」として活動していただいているバッドボーイズさん,木村祐一さん,横澤夏子さんが登場し,本年7月1日に行われた就任式以来,初めてアンバサダーの4名が勢ぞろいしました。

左から横澤夏子さん,木村祐一さん,バッドボーイズさん

よしもと社明アンバサダーの4名が登場!
(左から横澤夏子さん,木村祐一さん,バッドボーイズさん)

ゲストとして霜降り明星さんと元NMB48の門脇佳奈子さんを迎え,バッドボーイズさんによる司会のもと,「RE:スタート」にちなんだ「やり直したいこと」,「あの時ああすればよかったこと」のエピソードが披露されました。

エピソードを披露する芸人の皆さん

エピソードを披露する芸人の皆さん
(左から門脇佳奈子さん,霜降り明星さん,横澤夏子さん,木村祐一さん,バッドボーイズさん)

続いて,京都府東山地区保護司会の梶村会長,京都府更生保護女性連盟の斎藤会長,BBS会の上村会員,「京の社明くん」が登壇し,更生保護ボランティアの活動について紹介しました。

更生保護女性会の活動について紹介する斎藤会長

更生保護女性会の活動について紹介する斎藤会長
(左から上村会員,斎藤会長,梶村会長)

保護司である梶村会長から,保護司がボランティアであることが紹介されると,バッドボーイズの佐田さんが,「昔,保護観察を受けていた時には,保護司さんは仕事として面倒を見てくれているのだろうとしか思っていなかったが,大人になって初めて保護司がボランティアであることを知り,とても驚いた。」というエピソードを披露し,会場からも驚きの声が上がりました。

自身のエピソードを熱く語るバッドボーイズの佐田さん

自身のエピソードを熱く語るバッドボーイズの佐田さん

最後に,BBS会の上村会員が,来年4月に京都で行われる京都コングレス(ユースフォーラム)について広報を行いました。

よしもと社明アンバサダーの皆さん

よしもと社明アンバサダーの皆さんには,
引き続き“社会を明るくする運動”の広報大使として活躍していただきます!

○ “社会を明るくする運動”広報ブース

ブースエリアでは,更生ペンギンのホゴちゃんのグッズや“社会を明るくする運動”のリーフレットなどを配布し,本運動への理解や協力を呼び掛けました。

“社会を明るくする運動”ブースの様子

“社会を明るくする運動”ブースの様子

また,輪投げのイベントも行い,たくさんの子どもたちやその保護者の方々が参加してくださいました。

輪投げイベントの様子

輪投げイベントの様子