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お答えします~検察官及び検察事務官について~
- Q1
- 警察と検察は何が違うの?
一般的に、犯罪が発生した場合、第一次的に捜査を行い、被疑者(犯人と疑われている人)を逮捕したり、証拠を収集したり、取調べ等を行うのが警察です。
検察庁では、警察から送致された事件について、検察官が自ら被疑者・参考人の取調べを行ったり、証拠の不十分な点について、警察を指揮して追加の捜査を行わせたりするなどの捜査を行い、収集した証拠の内容を十分に検討した上で、最終的に被疑者について裁判所に公訴を提起する(起訴)かしない(不起訴)かの処分を決定します。
また、検察官は、起訴した事件の刑事裁判に立ち会い、証拠に基づいて主張・立証を行います。
さらに、裁判で有罪判決が言い渡された場合に、その判決が確定すると、検察官が刑の執行を指揮します。
- Q2
- 検察官になるにはどうしたらいいの?
検察官には検事と副検事の2種類があり、検事になるには、基本的に、司法試験に合格した後、司法修習を終える必要があります。また、検察事務官や法務事務官などの一定の公務員が副検事になるための特別の試験に合格すると、副検事になることができます。
- Q3
- 検察事務官は何をしているの?
検察事務官は、検察官を補佐し、又はその指揮の下、犯罪の捜査から裁判の遂行、そして刑の執行に至るまでの一連の刑事手続に関する業務を行うほか、総務・人事・会計等といった後方支援業務も行います。検察事務官は、これら検察庁における幅広い業務を適正かつ迅速に進め、日本の法秩序の維持等に貢献する職務に従事しています。
- Q4
- もっと検察庁について知りたいときは、どうすればいいの?
検察庁では、より詳しく検察庁の業務等を知っていただくため、移動教室や出前教室などの広報活動を積極的に行っています。まずは最寄りの検察庁に御相談ください。
