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法務省で働くひと・しごと紹介 Vol.30
~サイバー関連調査〜

所 属:公安調査庁調査第二部第一課(サイバー調査担当)
Q1
サイバー調査担当分析官ってどんな仕事をしているの?

サイバー攻撃は、様々な主体によりそれぞれ異なる手法で実行されており、その脅威は年々深刻化しています。当課では、国家等が関与・支援するサイバー空間上での活動に関連する調査に取り組んでおり、サイバー攻撃を実行した脅威主体の実態解明や、発生したサイバー攻撃事案の解明等の課題につき情報収集・分析し、関連情報を関係機関に提供することで、政府の施策に貢献しています。

Q2
最近のトピックスは?

日本の企業・団体等におけるサイバー攻撃被害の未然防止に役立つよう、当課では、各種シンポジウムや展示会をはじめとして、サイバー攻撃の具体的な事例やサイバーセキュリティ対策の例を紹介する講演を実施しています。また、広く国民の皆さまに向けた啓発活動の一環として、パンフレットを作成・公表しています。

Q3
サイバー調査担当分析官のやりがいって何?

当課が担当しているサイバー分野に関する分析業務では、全国の調査官が様々な工夫をして集めた情報に加えて、当課の分析官が自ら収集した公開情報から、サイバー攻撃を実行した脅威主体の実態等を解明するべく、それら情報をつぶさに分析し、関係機関に情報提供しています。関係機関に情報提供した結果、その情報が役立った際には、大きな達成感を感じます。

サイバー分野に関する分析業務では、サイバーセキュリティに関する知識のほかに、国際情勢に関する知識や語学力を有していると大きなメリットになります。日々変化・進歩する知識を身につけるのは簡単なことではありませんが、知識を身につければそれだけ深い分析を行うことができ、それがやりがいにもつながっています。日本におけるサイバー攻撃被害の未然防止に貢献しているという誇りを持って、業務に従事しています。

Q4
心に残っているエピソードがあれば教えてください。

やりがいにも通じますが、関係機関から文書や資料が大変役立ったとの評価をもらったときです。関係機関に提供する文書や資料は、本庁の関心に応じて現場の調査官が調査し、その調査の結果を踏まえて本庁の分析官がさらなる関心を伝えるということを繰り返したキャッチボールの賜物です。完璧なキャッチボールができたときに作成した文書や資料は、関係機関にも自信をもって提供できますし、一生の記憶に残るものになると感じています。

パンフレット

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