“社会を明るくする運動”作文コンテストについて
法務省が主唱する“社会を明るくする運動”は、すべての人が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの立ち直りについて考え、それぞれの立場で力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くための全国的な運動です。
「“社会を明るくする運動”作文コンテスト」は、次代を担う全国の小・中学生の皆さんに、日常の家庭生活や学校生活の中で体験したことを基に、犯罪・非行のない地域社会づくりや犯罪・非行をした人の立ち直りについて、考えたことや感じたことを作文にすることを通じ、本運動に対する理解を深めてもらうことを目的とし、第43回運動(平成5年)から毎年行っているものです。
「“社会を明るくする運動”作文コンテスト」は、次代を担う全国の小・中学生の皆さんに、日常の家庭生活や学校生活の中で体験したことを基に、犯罪・非行のない地域社会づくりや犯罪・非行をした人の立ち直りについて、考えたことや感じたことを作文にすることを通じ、本運動に対する理解を深めてもらうことを目的とし、第43回運動(平成5年)から毎年行っているものです。
応募規定・選考・表彰
【応募規定】
(1)応募資格
全国の小学生・中学生(義務教育学校、中等教育学校の前期課程、特別支援学校の小学部及び中学部に在学する者並びに外国人学校に在学する者で小学生・中学生に準ずる生徒を含む。)
(2)テーマ
“社会を明るくする運動”の趣旨を踏まえ、日常の家庭生活や学校生活の中で体験したことを基に、犯罪・非行のない地域社会づくりや犯罪・非行をした人の立ち直りについて考えたことなどを題材としたものとします。
(3)原稿の枚数、様式
・ 400字詰め原稿用紙3~5枚程度
・ 応募する作文については、手書き、パソコン等で作成したものいずれも可
(4)応募先
“社会を明るくする運動”各都道府県推進委員会(事務局:保護観察所)宛て
(5)応募締切日
おおむね毎年9月頃の各都道府県推進委員会が定めた日まで(締切日は各都道府県推進委員会によって異なります。 詳しくは、最寄りの保護観察所へお問い合わせください。)
(6)作品の応募に関する保護者の承諾
応募に当たっては、氏名、学校名、学年、作品名及び作品内容が報道機関やインターネット等により公表される可能性があることについて、あらかじめ保護者の承諾が得られていることを前提とします。
(7)その他
・ 応募作品は、他の作文コンテスト等への応募作品又は応募予定作品を除く自作・未発表のものに限ります。
ただし、応募者の持つ様々な特性に応じた合理的配慮については、これを十分に行います。
・ 生成AIを利用して作成したものを自己の作品として提出することはできません。
・ 応募に当たっては、氏名(ふりがな)、学校名、学年、作品名を明記してください。
・ 応募規定に沿わない作品については、審査対象外となることがありますので御留意ください。
・ 本作文コンテストを小・中学生に周知するに当たり、必要に応じて以下のテンプレートをご自由にお使いください。
●“社会を明るくする運動”作文コンテストチラシ
●“社会を明るくする運動”作文コンテストチラシ(ふりがなあり)
【選考】
“社会を明るくする運動”各地区推進委員会及び同各都道府県推進委員会における選考を経て中央推進委員会に推薦された作品について、以下の審査基準に基づき審査し、入賞作品を決定します。
なお、各地区推進委員会及び各都道府県推進委員会における審査基準の有無や詳細等は、最寄りの保護観察所へお問い合わせください。
審査基準(審査項目・視点)
<趣旨>
・ 「犯罪や非行のない明るい社会づくり」「犯罪や非行をした人の立ち直り」という“社会を明るくする運動”の趣旨を踏まえているか。
・ 日常の家庭生活や学校生活の中で体験したことなどを基に、犯罪や非行、地域社会における交流などに関して考えたことや感じたことが書けているか。
<内容>
・ 自分の意見、考えたこと、感じたことが取り上げられているか。
・ 自分の体験や経験に基づいているか。
・ 具体例が挙げられているか。
・ 創造性、独創性があるか。
・ 読み手の心に響くものがあるか。
<表現形式>
・ 読み手を引きつけるような文章であるか。
・ 読み手が読みやすい文章であるか(文章の構成がしっかりしているか。)。
・ 効果的で工夫された書き方をしているか。
・ 用字、符号の用い方や、原稿用紙の使い方が適切であるか。
【表彰】(予定)
中央推進委員会の審査により各賞を決定し、表彰します。発表は毎年12月頃の予定です。
<最優秀賞>
・ 法務大臣賞
<優秀賞>
・ 全国連合小学校長会会長賞
・ 全日本中学校長会会長賞
・ 全国保護司連盟理事長賞
・ 日本更生保護女性連盟理事長賞
・ 日本BBS連盟会長賞
・ 日本更生保護協会理事長賞
(1)応募資格
全国の小学生・中学生(義務教育学校、中等教育学校の前期課程、特別支援学校の小学部及び中学部に在学する者並びに外国人学校に在学する者で小学生・中学生に準ずる生徒を含む。)
(2)テーマ
“社会を明るくする運動”の趣旨を踏まえ、日常の家庭生活や学校生活の中で体験したことを基に、犯罪・非行のない地域社会づくりや犯罪・非行をした人の立ち直りについて考えたことなどを題材としたものとします。
(3)原稿の枚数、様式
・ 400字詰め原稿用紙3~5枚程度
・ 応募する作文については、手書き、パソコン等で作成したものいずれも可
(4)応募先
“社会を明るくする運動”各都道府県推進委員会(事務局:保護観察所)宛て
(5)応募締切日
おおむね毎年9月頃の各都道府県推進委員会が定めた日まで(締切日は各都道府県推進委員会によって異なります。 詳しくは、最寄りの保護観察所へお問い合わせください。)
(6)作品の応募に関する保護者の承諾
応募に当たっては、氏名、学校名、学年、作品名及び作品内容が報道機関やインターネット等により公表される可能性があることについて、あらかじめ保護者の承諾が得られていることを前提とします。
(7)その他
・ 応募作品は、他の作文コンテスト等への応募作品又は応募予定作品を除く自作・未発表のものに限ります。
ただし、応募者の持つ様々な特性に応じた合理的配慮については、これを十分に行います。
・ 生成AIを利用して作成したものを自己の作品として提出することはできません。
・ 応募に当たっては、氏名(ふりがな)、学校名、学年、作品名を明記してください。
・ 応募規定に沿わない作品については、審査対象外となることがありますので御留意ください。
・ 本作文コンテストを小・中学生に周知するに当たり、必要に応じて以下のテンプレートをご自由にお使いください。
●“社会を明るくする運動”作文コンテストチラシ
●“社会を明るくする運動”作文コンテストチラシ(ふりがなあり)
【選考】
“社会を明るくする運動”各地区推進委員会及び同各都道府県推進委員会における選考を経て中央推進委員会に推薦された作品について、以下の審査基準に基づき審査し、入賞作品を決定します。
なお、各地区推進委員会及び各都道府県推進委員会における審査基準の有無や詳細等は、最寄りの保護観察所へお問い合わせください。
審査基準(審査項目・視点)
<趣旨>
・ 「犯罪や非行のない明るい社会づくり」「犯罪や非行をした人の立ち直り」という“社会を明るくする運動”の趣旨を踏まえているか。
・ 日常の家庭生活や学校生活の中で体験したことなどを基に、犯罪や非行、地域社会における交流などに関して考えたことや感じたことが書けているか。
<内容>
・ 自分の意見、考えたこと、感じたことが取り上げられているか。
・ 自分の体験や経験に基づいているか。
・ 具体例が挙げられているか。
・ 創造性、独創性があるか。
・ 読み手の心に響くものがあるか。
<表現形式>
・ 読み手を引きつけるような文章であるか。
・ 読み手が読みやすい文章であるか(文章の構成がしっかりしているか。)。
・ 効果的で工夫された書き方をしているか。
・ 用字、符号の用い方や、原稿用紙の使い方が適切であるか。
【表彰】(予定)
中央推進委員会の審査により各賞を決定し、表彰します。発表は毎年12月頃の予定です。
<最優秀賞>
・ 法務大臣賞
<優秀賞>
・ 全国連合小学校長会会長賞
・ 全日本中学校長会会長賞
・ 全国保護司連盟理事長賞
・ 日本更生保護女性連盟理事長賞
・ 日本BBS連盟会長賞
・ 日本更生保護協会理事長賞
参加学校に対する特別賞(予定)
本作文コンテストに参加する学校のうち、特に積極的な取組を行う学校(小学校・中学校各1校まで)に対し、特別賞(丸善まなびのつながり賞)を授与します。
発表は12月頃の予定です。
<積極的な取組の例>
・ 児童・生徒の作品に対して丁寧な作文指導を行っていたり、優秀作品の朗読発表会を開催したりするなど、学校全体で本コンテストに対して積極的に取り組んでいる。
・ 「犯罪や非行のない地域社会づくり」や「犯罪や非行をした人の立ち直り」について考える授業を実施したり、保護司を始めとする地域の更生保護ボランティアや保護観察官を招いた特別授業を実施したりするなどして、児童・生徒に対して広く更生保護に関する学びの場を提供している。
・ “社会を明るくする運動”強調月間において、生徒会があいさつ運動を実施するなど、更生保護活動への理解促進のための取組を行っている。
・ その他本コンテストに参加するに当たって、他の学校の取組の参考となるような独創的又は先進的な取組を行っている。
発表は12月頃の予定です。
<積極的な取組の例>
・ 児童・生徒の作品に対して丁寧な作文指導を行っていたり、優秀作品の朗読発表会を開催したりするなど、学校全体で本コンテストに対して積極的に取り組んでいる。
・ 「犯罪や非行のない地域社会づくり」や「犯罪や非行をした人の立ち直り」について考える授業を実施したり、保護司を始めとする地域の更生保護ボランティアや保護観察官を招いた特別授業を実施したりするなどして、児童・生徒に対して広く更生保護に関する学びの場を提供している。
・ “社会を明るくする運動”強調月間において、生徒会があいさつ運動を実施するなど、更生保護活動への理解促進のための取組を行っている。
・ その他本コンテストに参加するに当たって、他の学校の取組の参考となるような独創的又は先進的な取組を行っている。
過去の入賞作文・転載手続
過去の入賞作文
過去の入賞作文を掲載しています。(※入賞作文の広報誌等への転載については、以下記載の「入賞作文の転載手続について」をご覧ください。)
●第74回“社会を明るくする運動”作文コンテスト入賞作文
●第73回“社会を明るくする運動”作文コンテスト入賞作文
●第72回“社会を明るくする運動”作文コンテスト入賞作文
※冊子形式(PDF)はこちらのページからご覧ください。
●第74回“社会を明るくする運動”作文コンテスト入賞作文
●第73回“社会を明るくする運動”作文コンテスト入賞作文
●第72回“社会を明るくする運動”作文コンテスト入賞作文
※冊子形式(PDF)はこちらのページからご覧ください。
入賞作文の転載手続について
(1)無償の印刷物への転載
作文を地方公共団体の広報誌や学校の教材等の無償の印刷物に掲載する場合は、事前の申請は不要です。ただし、使用後は、「転載報告書」を法務省保護局更生保護振興課(houmusyo-syamei●i.moj.go.jp 「●」を「@」に置き換えて下さい。)まで速やかに送付してください(作品を単にコピーして使用する場合は、手続不要です。)。
なお、転載の条件として、作品の字句を修正することなく原文のとおり全文を掲載する(一部抜粋は不可)とともに、主催者名を「法務省“社会を明るくする運動”中央推進委員会主催」とし、「第○○回“社会を明るくする運動”~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~作文コンテスト」の入賞作品である旨を明記してください。
転載報告書様式【word】
(2)有償の印刷物への転載
作文を有償の印刷物として出版することは、原則として認めません。
ただし、有償の印刷物の一部(例えば、道徳の副読本等に掲載する1作品)としての転載については、認める場合がありますので、法務省保護局更生保護振興課(法務省代表:03-3580-4111)まで事前にご連絡の上、転載申請書を送付してください。
転載申請書様式【word】
(3)その他
本サイトに掲載していない作品の転載や使用、インターネット上への掲載等については、法務省保護局更生保護振興課までご連絡ください。
作文を地方公共団体の広報誌や学校の教材等の無償の印刷物に掲載する場合は、事前の申請は不要です。ただし、使用後は、「転載報告書」を法務省保護局更生保護振興課(houmusyo-syamei●i.moj.go.jp 「●」を「@」に置き換えて下さい。)まで速やかに送付してください(作品を単にコピーして使用する場合は、手続不要です。)。
なお、転載の条件として、作品の字句を修正することなく原文のとおり全文を掲載する(一部抜粋は不可)とともに、主催者名を「法務省“社会を明るくする運動”中央推進委員会主催」とし、「第○○回“社会を明るくする運動”~犯罪や非行を防止し、立ち直りを支える地域のチカラ~作文コンテスト」の入賞作品である旨を明記してください。
転載報告書様式【word】
(2)有償の印刷物への転載
作文を有償の印刷物として出版することは、原則として認めません。
ただし、有償の印刷物の一部(例えば、道徳の副読本等に掲載する1作品)としての転載については、認める場合がありますので、法務省保護局更生保護振興課(法務省代表:03-3580-4111)まで事前にご連絡の上、転載申請書を送付してください。
転載申請書様式【word】
(3)その他
本サイトに掲載していない作品の転載や使用、インターネット上への掲載等については、法務省保護局更生保護振興課までご連絡ください。
その他
・ 応募作品の著作権は、主催者に帰属するものとします。
・ 応募作品は原則として返却しません。
・ 各賞の発表に当たっては、最優秀賞作品及び優秀賞作品については、氏名、学校名、学年、作品名及び作品内容が、特別賞受賞校については、学校名及びその取組内容が、報道機関、インターネット等において公表されたり、各推進委員会で作成する作文集に掲載されたりする場合があります。なお、作品や取組の公表及び掲載に当たっては、作品の趣旨を損なわない範囲で一部修正することがあります。
・ 応募作品は原則として返却しません。
・ 各賞の発表に当たっては、最優秀賞作品及び優秀賞作品については、氏名、学校名、学年、作品名及び作品内容が、特別賞受賞校については、学校名及びその取組内容が、報道機関、インターネット等において公表されたり、各推進委員会で作成する作文集に掲載されたりする場合があります。なお、作品や取組の公表及び掲載に当たっては、作品の趣旨を損なわない範囲で一部修正することがあります。
主催・後援
【主催】
法務省
“社会を明るくする運動”中央推進委員会
【後援】
全国連合小学校長会
全日本中学校長会
全国小学校国語教育研究会
全日本中学校国語教育研究協議会
公益社団法人日本PTA全国協議会
更生保護法人全国保護司連盟
一般社団法人日本更生保護女性連盟
特定非営利活動法人日本BBS連盟
更生保護法人日本更生保護協会
更生保護法人立川更生保護財団
丸善雄松堂株式会社
株式会社丸善ジュンク堂書店
法務省
“社会を明るくする運動”中央推進委員会
【後援】
全国連合小学校長会
全日本中学校長会
全国小学校国語教育研究会
全日本中学校国語教育研究協議会
公益社団法人日本PTA全国協議会
更生保護法人全国保護司連盟
一般社団法人日本更生保護女性連盟
特定非営利活動法人日本BBS連盟
更生保護法人日本更生保護協会
更生保護法人立川更生保護財団
丸善雄松堂株式会社
株式会社丸善ジュンク堂書店

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