関東地方更生保護委員会のホームページ

関東地方更生保護委員会の外観(さいたま新都心合同庁舎2号館 21階)
採用案内
国家公務員採用一般職試験・法務省専門職員(人間科学)採用試験の受験をお考えの方へ
当庁における採用関係の業務説明会等については、以下のファイルに記載のスケジュールで実施を予定しています。
詳細については、当ホームページにて都度御案内しますが、参考として御覧ください。
年間予定
【国家公務員採用試験について】
・人事院関東事務局
【関東管内の国家公務員試験合格者からの採用実績について】
令和3年度採用:専門職員(人間科学)9名、一般職(高卒)2名
令和4年度採用:専門職員(人間科学)9名、一般職(大卒)2名、一般職(高卒)2名
令和5年度採用:専門職員(人間科学)8名、一般職(大卒)2名、一般職(高卒)3名
令和6年度採用:専門職員(人間科学)7名、一般職(大卒)1名、一般職(高卒)2名
令和7年度採用:専門職員(人間科学)12名、一般職(大卒)1名、一般職(高卒)2名
【関東地方更生保護委員会体験型業務説明会について】
保護観察官の業務や更生保護官署についてより深く知っていただくために、体験型業務説明会を開催いたします。興味のある方はお気軽にお申込みください。
〇 日時
令和7年11月20日(木)午後1時15分から午後4時45分まで
○ 会場
関東地方更生保護委員会(さいたま新都心合同庁舎2号館21階)
〇 申込締切
令和7年11月10日(月)
〇 参加対象
2026年度以降の法務省専門職試験(保護観察官区分)又は国家公務員一般職試験(大卒程度)等の受験を考えている方
〇 内容
・事例検討
・座談会 等
〇 申込方法
kanto-kouseihogo@i.moj.go.jp 宛てに次のとおりメールを送信してください。
件名:「体験型業務説明会参加希望」
本文:(1)氏名(ふりがな)(2)所属 (3)電話番号(携帯)
〇 その他
・申込後、数日中に担当者から予約完了メールをお送りします。
・定員に達し次第、受付を締め切らせていただきますので御了承ください。
体験型業務説明会ポスター
【これが国家公務員のお仕事です「各機関編2025」】
人事院関東事務局主催の業務説明会に、当委員会も参加します!
1 日時:10月30日(木)17:00~ 1時間程度を予定
2 実施方法:Webexによるオンライン配信
3 申込方法:人事院HP
(https://www.jinji.go.jp/jinji_kanto/saiyo/eventtop/eventtop_00006.html)から申込
【国家公務員採用一般職試験(高卒者試験)を受験される方へ】
<官庁訪問について>
1 参加対象者:2025年度国家公務員採用一般職試験(高卒者試験)の第一次試験合格者
※試験の区分が「事務関東甲信越」区分の方のみとなります。
2 場 所:関東地方更生保護委員会(さいたま新都心合同庁舎2号館21階)
3 日 時:令和7年10月14日(火)午前9時30分から
4 申込期間:令和7年10月9日(木)午前9時~10月10日(金)午後3時まで
5 申込方法:記入した官庁訪問カードを添付し、kanto-kouseihogo@i.moj.go.jp までメールをお送りください。メールには以下の事項を記載してください。
件名:「官庁訪問参加希望」
本文:(1)氏名(ふりがな)
(2)試験年度・試験の区分(例:2025年度・事務関東甲信越)
(3)第1次試験地・受験番号
(4)電話番号(携帯)
6 その他:お送りいただいたメールを確認後、予約完了メールをお送りします。
官庁訪問カードは、以下からダウンロードしてください。
官庁訪問カード
官庁訪問ポスター
保護観察官の選考採用について
*関東地方更生保護委員会では令和8年1月1日付けで、当委員会管内の保護観察所で勤務する保護観察官を若干名採用する予定です。
保護観察官採用案内
【採用日程】
応募期間:令和7年9月29日(月)~10月17日(金)
書類選考:以下の提出書類を当庁宛て郵送又は持参してください(10月17日(金)必着)。
(採用案内・応募手続の詳細については採用案内を御覧ください。)
(2)志望理由書
(3)履歴書
(4)資格を証明する書類の写し等
1次・2次面接:令和7年10月29日(水)
*1次・2次面接は同じ日に実施します。会場は関東地方更生保護委員会です。
*詳細は、書類選考の通過者に対して追って連絡します。
社会復帰調整官を希望される方へ
社会復帰調整官の選考採用試験を実施する場合は、随時当ホームページにてお知らせします。
採用についての問合せ先
関東地方更生保護委員会事務局総務課企画係
電 話:048-600-0181(平日8:30~18:15)
メール:kanto-kouseihogo@i.moj.go.jp
「更生保護」とは
犯罪や非行のない社会の実現のためには、捜査を強化し、適正に処罰することは大切なこと。しかし, それだけで十分でしょうか。犯罪や非行をした人が社会に戻ってから、再びあやまちを犯さないように立ち直りを支えること、そして、犯罪や非行が生まれにくい地域社会を築いていくこともとても重要なことです。「更生保護」とは、国と保護司をはじめとする民間ボランティアなどが協力しあって、地域社会の中で更生を支え、安全・安心な地域社会を築いていく活動をいいます。
・更生保護の基本
・更生保護の組織・職員
・更生保護を支える人々
保護観察官のしごと
◇更生保護の中心は保護観察です。保護観察とは、専門家である保護観察官と地域のボランティアである保護司が協力し合い、犯罪や非行をした人を地域で生活させながら指導や助言などを行って再犯を防止し、立ち直りを支える制度です。
◇犯罪や非行の問題は様々な事柄と関係しています。保護観察官は、専門的知識にもとづき、犯罪や非行をした人に対する指導のほか、家族調整、学校との連携、医療や福祉のコーディネイト、就労支援など、様々な角度から業務にあたります。
◇保護観察官は、保護観察業務のほか、更生保護を支える民間団体等の支援、地域における各種犯罪予防活動の促進、仮釈放の審理に関する業務にあたります。
関東地方更生保護委員会の業務概要
犯罪被害にあわれた方へ
詳細については、更生保護における犯罪被害者等施策をご覧ください。
令和6年度関東ブロック再犯防止シンポジウムのお知らせ
1.基調講演資料(村木厚子氏)【PDF】
2.パネルディスカッション資料(東京都)【PDF】
3.パネルディスカッション資料(川口市)【PDF】
4.パネルディスカッション資料(八王子市)【PDF】
5.パネルディスカッション資料(静岡市)【PDF】
また、同日オンライン配信した動画をYoutubeの法務省チャンネルに投稿しましたので、ご覧ください。
令和6年度関東ブロック再犯防止シンポジウム(前半)
令和6年度関東ブロック再犯防止シンポジウム(後半)