関東地方更生保護委員会のホームページ

関東地方更生保護委員会の外観(さいたま新都心合同庁舎2号館 21階)
採用案内
国家公務員採用一般職試験・法務省専門職員(人間科学)採用試験の受験をお考えの方へ
当庁における採用関係の業務説明会等については、以下のファイルに記載のスケジュールで実施を予定しています。
詳細については、当ホームページにて都度御案内しますが、参考として御覧ください。
年間予定
【国家公務員採用試験について】
・人事院関東事務局
【関東管内の国家公務員試験合格者からの採用実績について】
令和2年度採用:専門職員(人間科学)7名、一般職(大卒)1名、一般職(高卒)3名
令和3年度採用:専門職員(人間科学)9名、一般職(高卒)2名
令和4年度採用:専門職員(人間科学)9名、一般職(大卒)2名、一般職(高卒)2名
令和5年度採用:専門職員(人間科学)8名、一般職(大卒)2名、一般職(高卒)3名
令和6年度採用:専門職員(人間科学)7名、一般職(大卒)1名、一般職(高卒)2名
令和7年度採用:専門職員(人間科学)12名、一般職(大卒)1名、一般職(高卒)2名
保護観察官を希望される方へ
社会復帰調整官を希望される方へ
採用についての問合せ先
関東地方更生保護委員会事務局総務課企画係
電 話:048-600-0181(平日8:30~18:15)
メール:kanto-kouseihogo@i.moj.go.jp
「更生保護」とは
犯罪や非行のない社会の実現のためには、捜査を強化し、適正に処罰することは大切なこと。しかし, それだけで十分でしょうか。犯罪や非行をした人が社会に戻ってから、再びあやまちを犯さないように立ち直りを支えること、そして、犯罪や非行が生まれにくい地域社会を築いていくこともとても重要なことです。「更生保護」とは、国と保護司をはじめとする民間ボランティアなどが協力しあって、地域社会の中で更生を支え、安全・安心な地域社会を築いていく活動をいいます。
・更生保護の基本
・更生保護の組織・職員
・更生保護を支える人々
保護観察官のしごと
◇更生保護の中心は保護観察です。保護観察とは、専門家である保護観察官と地域のボランティアである保護司が協力し合い、犯罪や非行をした人を地域で生活させながら指導や助言などを行って再犯を防止し、立ち直りを支える制度です。
◇犯罪や非行の問題は様々な事柄と関係しています。保護観察官は、専門的知識にもとづき、犯罪や非行をした人に対する指導のほか、家族調整、学校との連携、医療や福祉のコーディネイト、就労支援など、様々な角度から業務にあたります。
◇保護観察官は、保護観察業務のほか、更生保護を支える民間団体等の支援、地域における各種犯罪予防活動の促進、仮釈放の審理に関する業務にあたります。
関東地方更生保護委員会の業務概要
犯罪被害にあわれた方へ
詳細については、更生保護における犯罪被害者等施策をご覧ください。
令和6年度関東ブロック再犯防止シンポジウムのお知らせ
1.基調講演資料(村木厚子氏)【PDF】
2.パネルディスカッション資料(東京都)【PDF】
3.パネルディスカッション資料(川口市)【PDF】
4.パネルディスカッション資料(八王子市)【PDF】
5.パネルディスカッション資料(静岡市)【PDF】
また、同日オンライン配信した動画をYoutubeの法務省チャンネルに投稿しましたので、ご覧ください。
令和6年度関東ブロック再犯防止シンポジウム(前半)
令和6年度関東ブロック再犯防止シンポジウム(後半)