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司法外交閣僚フォーラム会場において、「仲裁地としての日本の魅力」を紹介する展示企画を実施しました。(令和5年7月6日(木)、7日(金))。

 令和5年7月6日(木)、7日(金)に開催された司法外交閣僚フォーラム会場において、法務省、一般社団法人日本商事仲裁協会(JCAA)、一般社団法人日本国際紛争解決センター(JIDRC)の共催、国際商取引学会模擬仲裁委員会(AIBT)、CIArb East Asia Branch、大学対抗交渉コンペティション(INC)、公益社団法人日本仲裁人協会(JAA)の後援により、「仲裁地としての日本の魅力~Why Arbitrate in Japan?」と題したブース展示企画を実施しました。  
 我が国における国際仲裁の更なる活性化に向けて、法務省及びJIDRCの職員から、日本の最新の仲裁関連法制や国際仲裁を担う人材資源の状況、人材育成のための専門家向けの資格認定講座や学生向けの模擬仲裁コンペティションの紹介等を、ポスターやスライドショー、説明資料を用いて行いました。また、JCAAの職員が、JCAA仲裁の魅力(Diversity, Agility, Flexibility)とともに、JCAA仲裁がG7各国やASEAN諸国を含めどの国の企業であっても、いかに利用しやすく、信頼できる紛争解決サービスであるかという点についてアピールしました。  
 国際仲裁分野の専門家のほか、本フォーラムに訪れた代表団や学生など幅広い来場者があり、盛況でした。  
 法務省及びJIDRCが配布した資料は、次のとおりです。(いずれも英語のみ)
■ フライヤー(展示コンテンツ)【PDF】
■ 説明資料(仲裁関連法制)【PDF】
■ 説明資料(仲裁人材育成)【PDF】
 関連企画:特別イベント「国際仲裁・国際調停の未来と司法制度」

展示ブースでの説明会


  • (法務省職員による説明)

  • (JCAAによる説明)

東ティモール代表団への説明


(JIDRC職員による説明)